韓国ミュージカル&演劇等

■韓国ミュージカル『スウィーニー・トッド』

投稿日:2016年9月17日 更新日:

私には衝撃的な作品でした

韓国ミュージカル『スウィニー・トッド』
韓国ミュージカル-スウィーニートッド1
日本版の『スウィーニー・トッド』とはまったく違う印象を
受けてしまい、帰国してすぐにRYUさんに聞いちゃいました

「日本版とは歌が違うよね 日本版は耳に残った歌が
ほとんどないのに、韓国版は歌が耳から離れない」と

そうしたらRYUさんから衝撃の一言が
「歌は一緒ですよ、らぶこさん

えぇーっ! そんな
同じ歌なのに、そんなことってあるのでしょうか

キャストはこんな感じ
韓国ミュージカル-スウィーニートッド2
当分はミュージカルに出ないと表明しているチョ・スンウを
どうしても見たく、しかも行ける日程が限られていたので
ほかのキャストは選べず…でしたが、とっても楽しめました

この作品、ジョニー・デップ主演の映画は少し苦手
要は幸せを奪われた男の復讐劇になりますが、とても暗くて
陰惨なストーリーなので。
見ていて気持ちよく終わる作品ではありません。

一方、日本版のミュージカルは、映画より楽しめました。
市村正親と大竹しのぶの演技が絶妙で、これはこれで私は
面白かったのですが、特に歌は耳に残らず…

だから韓国ミュージカル『スウィーニー・トッド』は別モノを
見ているような印象を受けました。

序盤、登場した瞬間、鳥肌が立ったチョ・スンウ
登場するなりゾクッとしました。背後に負のオーラが見えた
気がしたし、その表情から目が離せません。
やっぱり相変わらずの吸引力。なぜ舞台から離れちゃうのー

すっとぼけた感じのオク・ジュヒョンは迫力ある歌声を
聴かせながら、笑いを取ることも忘れない
チョ・スンウとの掛け合いも面白い。
トバイアス役のイ・スンウォンも、可愛らしいイ・ジヘも
歌える人たち

悪役のソ・ヨンジュも味があったけれど…

韓国ミュージカル-スウィーニートッド3
『レミ』に続き、今回もどこか浮いていたのがアンソニー役
ユン・ソホ

長身だし甘いマスクだし、音域も広いのに、やや不安定な感じ
それでも私は『レミ』のときの声が上ずったり、一本調子な
感じはかなり改善されたと思うけど、韓国人の友達は酷評

個人的には浮いたアンソニーの存在をスウィーニーが抑える
感じが出て、かえって良かったのかしら…と思わなくも
なかったです。←ひいき目(笑)。

仕事でソウル入りする前、友だちからは『Jack the Ripper』を
見ないのと聞かれたけど、時間的に1本しか見に行けないので
決めていました

チョ・スンウの『スウィーニー・トッド』にすると
韓国ミュージカル-スウィーニートッド4
陰惨なストーリーであっても、耳に残る歌も多かったし、
ただ暗いだけの話じゃなく、笑えるシーンもあったし。
殺人のシーンはやはりグロかったのですが、それでも最後まで
目が離せない作品だったので、こちらにして大正解と思いました。

この日、痛み止めの薬を飲んでいたので睡魔が心配でしたが
コックリすることもありませんでした。
願わくば、もう一回見たいです

それにしても、まさか日本版と同じナンバーだったとは…。
RYUさんに教わるまで「韓国版のほうが歌がいいじゃん」と
思い込んでいました

今年はもしかすると、この作品が最後の韓国ミュージカルに
なるかも…と、8月の渡航前に考えていました。
自分の予定やら体調を考えた場合、秋以降に無理して韓国に
行くのは現実的じゃないし。
今年最後の韓国ミュージカルがチョ・スンウ作品なら大満足と
思ったりもしました。

ところが帰国後、韓国版『イン・ザ・ハイツ』を渋谷で
見ることになっちゃって
自分の思惑とは違う展開になってしまいました(笑)。

今週、心折れる出来事があり、凹んでいました。
今もとてもブログを書く心境ではありませんが、
“笑う門には福来る”
無理してでも笑っていると、いいことも増えてくるんですね
昨日、今日になって心温まる言葉をかけていただき、ウルッと
しちゃいました。今は優しいお言葉が心に染み入ります

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