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腰痛との闘いに終止符を打ったもの、それは・・・

投稿日:2016年12月23日   

 

今日は韓国にも台湾にも関係ない写真を<番外編>にUPしようかと。

布団カバーを新しくしたんだけど、数多くある商品の中から選んだのは日本製の和柄。

 
『THE BEST QUALITY FROM JAPAN』 つづれ
和柄-つづれ

奮発したけど、これまでの洋モノのカバーより部屋が落ち着いた感じになった。
備忘録<番外編>にUPするつもりだったけど、日本製品で一つ書き残しておきたいことがあり、今回コチラに。
同じ苦しみを経験されている方の参考になることがあれば嬉しい。

 


 
何年か前、腰痛…というか、それを通り越して腰の激痛に苦しんだ時期がある。
痛みとしては、腰を曲げて顔を洗えないぐらいの激痛。トイレの便座に座るのも辛かった。

まずは近くの外科に行き、その後はアチコチ病院を変え、最後は紹介状を持って大病院で検査することに。
元々、軽いヘルニアってことは言われていたけど、痛みを起こしている原因が分かり、手術を勧められた。

ただし、手術には最低でも1ヶ月の入院が必要とのこと。
もっと悲惨なのは、それだけの費用と時間をかけても「治らない可能性もある」という。そんな~w

私の腰の場合、一番痛かったのは朝だった。特に寝起き。昼になるとかなり楽になっていた。

ってことは、原因は骨だけでなく、寝ているベッドにもあるわけで、実はこの時点でベッドのマットレスを2回も買い替え、すでにウン十万円を使うことに(涙)。

腰痛を発症してから半年ぐらいになっていたし、対策にかけた費用もかなりの額になっていたわけで…。それに加えて入院とか手術費用はさすがに躊躇した。

そんなとき「腰痛持ちの外国人が日本の畳の上で寝たら腰痛が治った」という話を知った。
藁にもすがる思いで、即、畳屋さんに電話を入れてみた。
ベッドを捨てたくなかったので、ベッドサイズの畳を特注するために。

ここで畳屋さんと何度かやり取りした。
畳にも国産と中国産があるといわれ、金額もピンきりw

迷わず高い国産にした。
マットレスで相当お金を使い、金銭感覚が麻痺していたのもあるけど、せっかくだから国産にこだわりたくて。

 
そうして、ついに畳ベッドが完成!
ここに極薄のマットレスを敷いて寝ることにした。

結果、腰痛はなくなったψ( ̄▽ ̄)ψ
嬉しかったけど、それまでの時間と費用を考えると嬉しいやら悲しいやらw

いずれにしても、日本の伝統文化がいかにすごいか思い知った。
どんな高級マットレスよりも、日本の畳が一番。

以来、ずぅーっと畳ベッドを愛用し、腰痛とは無縁の生活を送っている。

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