前回はソウルで食べた大好きなハニーベリーブレッドのことを書き、夜はお台場で友だちと台湾のパンの魅力についても熱く語っていた。そしてまた衝撃のパンと出会うことに!
その名も伊勢うどんgaパン
文字通り伊勢うどんが入ったパン。
「それって少し重くない?」と想像しちゃうが、これが意外にも(と言ったら怒られそうだが)美味しくて♡
ハマりそう(笑)。
コレを見て!
伊勢うどんがギッシリ詰まっているの。
少し温めると、パンはふんわり柔らか~。
噛むと少しモチモチ感がある。まずはパンの美味しさに驚いた。
いろいろ食べ歩いていても、こういう食感のパンとはなかなか出会えない。
しかも、このパンに伊勢うどんのゆる~い食感がまたピッタリ合う。
全然重くない!
昨日の夕方まで韓国や台湾のパンのことを熱く語っていたけど、やっぱり日本のパンが一番!
心からそう思えたよ。
で、伊勢うどんパンをどこでGetしたかというと、場所はお台場。
「TOKYO CULTURE CULRURE」(Zepp Tokyoの2階)
コラムニストの石原壮一郎さん主催の「うどん祭り」に参加した。
伊勢うどんと伊勢神宮について熱く語る男たち
左から企画のテリー植田さん、石原さん、伊勢かまぼこ「若松屋」の社長さん。貴重なお話が聞けたよ。
パッと見、石原さんが寝ているようだけど、これでもしっかりと起きているw
真面目に話している若松屋の社長さんにナイスな突っ込みを入れて、たまに怒られていた(笑)。
石原さんといえば、コラムニストとしてたくさんの著書を出され、テレビ番組のコメンテーターとしても大活躍。
(のりピー事件の際、勇気あるコメントで世間を騒然とさせたことも)
一方で、伊勢うどんの第一人者でもあり、「伊勢うどん友の会」を立ち上げられ、その魅力を広く発信している。
私も過去に人形町の伊勢うどん店『徳』に連れて行っていただき、名誉ある「友の会」バッジをいただいた。
…が、ここでもUPしているように、私はどちらかといえばコシの強いうどんが好き(笑)。
柔らかい「伊勢うどん友の会」ではまさに、抵抗勢力的な立場みたい。
伊勢逸品の三種盛り
奥に見えるのが「サメのたれ」、右側は「梅酢ひじき」、手前のきゅうりは
「つけ味噌」と食べた。どれも美味しい~。東京で伊勢の味を楽しめるとは贅沢!
主役の伊勢うどん(ミニ)
この伊勢うどんは美味しかった。
…が、少しだけ残念な点があった。トークショーが終わった瞬間、大勢のお客さんに同じタイミングで出すため、どうしても冷めてしまうし、タレがやや少なめで麺全体をかき混ぜても、かなり薄味の伊勢うどんになってしまった。
麺類を一気に作って大勢のお客さんに提供するって難しい。
けどタレが少なかった分、うどんのモチモチ感を存分に感じることができた。
ほかにも会場の「TOKYO CULTURE CULRURE」の料理をオーダー!
枝豆なんだけど・・・
niftyのコースターらしきものはなんと海老せん!
味噌マヨが美味しかったとりあえずキャベツ
ツボにハマったコーンポテトサラダwithうまい棒(コーンポタージュ)
ポテトサラダにうまい棒を組み合わせるという。これが美味しくて自分でも作ってみようと思った。
うまい棒もコーンポタージュ味だから相性がいい
時間がたって、うまい棒がしなやかになるとすっかり馴染み、違和感はまったくなくなった。
ベリーパンケーキはミニサイズなのでペロッとイケちゃう!
「TOKYO CULTURE CULRURE」の料理は全体的にミニサイズで価格もリーズナブル。いろいろな料理を楽しめるのが嬉しい。
というわけで、伊勢うどんパンは「伊勢うどん祭り」のお土産としてGet!
包丁で切ってしまって、もったいなかったかも。こういうパンは手で割って食べるのが一番。それにしても本当に美味しかった。
東京に進出してきたら間違いなく買いに行くと思う。
写真のパンは醤油ダレの味だけど、ほかにもカレー味や味噌味もあるそうで…。卵入りも開発中だとか。
今は『安濃サービスエリア』での限定販売だそう。東京進出を心より願ってる!
シャリキンパウチ
焼酎を凍らせて飲む…というか、食べるもの???
今、我が家の冷凍庫に入っている。これも初めて。まさに焼酎のアイスよね。なんだか楽しみ♡