台湾のバスが乗りやすくなった♪
今年2019年7月1日より、韓国と同じように乗車時も降車時も交通ICカードのEasy Card(悠遊カード)をカードリーダーにピッと当てればいい。
以前は乗るバスによって、運賃を支払うタイミングが乗車時か降車時か分かれていた。だからまごついていたけど(笑)、今は乗車時も降車時もEasy Cardを出せばいいから考える必要がなくなった。
問題は「台北車站」前のバス停。結構、バス停の位置が広範囲だと思う。
Google地図でバス検索すれば大体わかるけど、心配な方は駅前のこのあたりにある案内図を確認するといい。
バス停の案内図
例えば、前回の『上海蛋餅豆漿大王』の場合、検索したら14番のバスと出た。
案内図では、駅前より先のバス停
案内図に従って歩くと表示もある!
バス停は2レーンあるが・・・
何番のバスに乗るかでどちらのレーンか表示されている。
14番のバスに乗り・・・
川を渡って4つ目のバス停で下車すればいい。
電光掲示板には乗るべきバスが何分後に到着するかも出ているし、慣れちゃえば電車よりずっと便利な気がする。