韓国ミュージカル&演劇等

韓国ミュージカル『ジキル&ハイド』(1)

投稿日:2011年2月1日   

 

先月ついに観てきた!
韓国ミュージカル『ジキル&ハイド』を。

主演俳優はあのチョ・スンウ。
某大手出版社の有名編集長Tさんや、韓国人のお友達らが大絶賛していたので、これだけは外せない。
今回、念願が叶って良席で観ることができた(涙)。

 
劇場は2号線「蚕室駅」近くの『シャルロッテ劇場』
シャルロッテシアター

この日は携帯電話の調子が悪く、カメラの電池もここで終了(汗)。
二つとも使えなくなるなんて…。
一日外にいたし、この日の寒さも影響したものと思われる。

 
実はミュージカル俳優としてのチョ・スンウを観たのはこれが初めて。
映画俳優としての魅力しか知らなかったけど、正直言って映画以上に惹きつけられた。この吸引力はなんなんだろう。
特に、ハイドに変身した直後のシーンなどは思わず鳥肌が立ったよ。

 
怖い!
本気でそう思ったほど。でも目が離せない(笑)。
一人の人間が、哀しみに満ちた男と残虐極まりない男をこれほどまで見事に演じ分けるなんて。
しかも、ただ演じているというよりは、こちら側まですっかり巻き込まれている感じ。
いきなりスゴイものを見せられ、思わず幕間で日本にいるT編集長にメールしちゃった。(T編集長からすぐにレスが来たものの、ここで携帯が完全に電池切れ~)

 
最初にハイドに変身する直前「麻薬」と言いながら笑うシーン、ここでは彼が何度も「麻薬」と言って長いこと笑っているので客席にいる私たちまでつられて笑ってしまった(笑)。
というより、客席に向かって笑いかけているので、こちら側も笑うしかない。こういう細かいところで、以前とは少し違った演じ方をしているそう。

 
女性陣ではルーシー役のソーニャの歌声も好きだった。
昨年の『Jack the Ripper』に続き、またソーニャの歌声に出会えて嬉しかった♪

ちなみに、この日は公演中に事件発生!
ソーニャが歌っている時、舞台の端にいた売春婦役の髪にロウソクの火がついて会場内が騒然とした(汗)。
カツラだろうか、舞台上で髪が燃えるなんて~(|| ̄口 ̄)

しかも、すぐ次のシーンで何事もなかったかのように登場するチョ・スンウ。
内心、ギョッとしていたに違いない。

会場もまだざわついているし…。
何があろうと動揺しないのは俳優として当然だが、この時ばかりはそれが反対に不自然でもあった。
さすが舞台は生モノ。最後まで何が起こるか分からない。

いずれにしても、チョジキルに出会えて幸せだった。
もう~、期待以上で大満足!
観客を見事に引き込む最高の舞台。演技だけでなく歌声も素晴らしく、本当に感激したよ(涙)。
マイナス14度の寒い夜だったけど、行った甲斐がある。

もちろん、以前インタビューしたキム・ジュンヒョン氏やリュ・ジョンハン、ホン・グァンホの『ジキハイ』もぜひ観てみたい!!
同じ作品を違ったキャストで何度でも…。

 
そう思えたことが素晴らしい(涙)
ジキル&ハイド

次の渡韓がこれでまた楽しみになった。

 

劇場情報

シャルロッテシアター
住 所:ソウル市松坡区蚕室洞40-1(地図
最寄駅:地下鉄2号線「蚕室駅」3番出口から徒歩5分ぐらい。
「ロッテホテルワールド」の中を突っ切っていくと少し近い。8号線も通っているけど、少し距離がありそう!

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