あのホテルもついに営業終了??? @ソウル新沙

投稿日:2017年8月2日 更新日:

今回は完全に備忘録。
過去に利用していたホテルがまた1つなくなった(涙)。

 
『永東(ヨンドン)ホテル』

「新沙駅」1番出口から徒歩5分ぐらいのところにあった『ヨンドンホテル』。
カロスキルのすぐ近くにあって、過去に3回利用。まさか今年の春に営業を終了していたとは。全然知らなかった~(汗)。

*****追記*****
後日、インスタでつながっている心優しい方から貴重な情報を教えていただいた。
現在、建て替え工事中だそうで、どうやら2019年6月にOPENするそう。
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初めて宿泊したときは「古くて薄暗いビジネスホテル」という印象だった。ところが次に泊まったときはリニューアル工事後。

 
部屋が少しだけ明るくなっていた!

 
同じ年に宿泊したら部屋はさらにキレイに!

 
テレビ台とかシャレた感じ

過去の“古くて薄暗い”という印象はなくなったかも。

 
浴室も2回目に宿泊したときはこんな感じだったけど・・・

 
3回目はさらに明るく!

…と、部屋に関しては好印象だったんだけど

このとき、ロビーは恐ろしいことになっていた。
顔に包帯を巻いたパジャマ姿の中国人で溢れ返っていたから。

かなり大掛かりな手術をしたであろう宿泊者…というか、患者には母親も付き添ったりしていて、まるで病院のロビーw
中には、包帯に血が滲み出ている人も…。
止血とかしないで大丈夫なんだろうか。
そんな整形直後の患者たちと乗るエレベータ内はなんとも異様だった(汗)。

中国人の整形ツアーの受入先になっていたのは明らかで、もしかすると中国人観光客の激減で大きなダメージを受けたかも。

最後のチェックアウト時、フロントから水代を請求されたのも不思議な感じだった。
冷蔵庫に入っていた無料のペットボトルを飲んだところ、
「二人用の部屋だから水を2本入れておいたが、一人で2本とも飲んだから」という理由で、水1本分(1,000W=100円)を請求されることに。

はじめから私一人での予約だったので、まさか飲んじゃダメな水が入っているとは思わなかった。
だったら1本だけ入れてくれればよかったのに…と思わなくもなかったが、そこに余裕のなさを感じずにはいられなかった。
大規模なリニューアル工事を終えてカツカツの経営だったのかもしれない。

 
相変わらず急なスロープ

たまにホテルの人がスーツケースを運んでくれたけど、このスロープは利用せず、階段で持ち運びをしていた。

写真で見るより傾斜がかなり急で歩くのも困難だから。
それでも今となってはちょっぴり懐かしい。

 
元々あった場所は3号線「新沙駅」1番出口の近く

近いけど道が悪く、急な坂道になっているので、スーツケースを持って歩くのには向いていなかった。

この場所、今はどうなっているんだろ???

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