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入国許可に検疫情報の入力、アプリもインストール、、、韓国旅行の今@金浦空港

投稿日:2022年11月16日   

 

連載しているコラムにも書いたけれど、ビザなし入国が再開され、PCR検査が不要になったとはいえ、以前のような韓国旅行の気楽さはなかった。

 
静かな金浦空港
金浦空港 空港バス 市内 リムジンバス 運休

やはり活気は戻っていなかった。
しかも、金浦空港から市内へのバスはいまだ再開していない。

 
航空券は高い。
私は早朝や夜遅くの便が苦手で、基本的に金浦空港に午後着、金浦空港から夕方発というナイスな時間帯を取る。

今回もクレカで貯まっていたマイルで航空券をGet!
ただし燃油サーチャージや施設使用料、税金等の22,500円は自腹となる。

希望の時間帯の便をマイルで取ったが、もしもマイルじゃなく自腹で購入したら幾らだったんだろう?
あまり考えたくない。
それぐらい航空券が高くなっている。

 


 

■韓国への入国と日本への帰国で準備するもの4つ

 
(1)K-ETA(電子旅行許可制度)で入国申請

出発の24時間前までに申請し、許可をもらわないといけない。
パソコンやスマホからK-ETAのサイトを開き、必要事項を入力する。

K-ETA申請ガイドが参考になる。

審査に24時間以上かかることもあるから、72時間前までに申請して許可をもらうのが望ましいとのこと。

なお、申請手数料は1万W(約1,050円)で支払いはクレジットカードのみ。

 
(2)Q-CODEの事前登録を推奨

推奨と書いてあるけど検疫手続きを短縮するためのものなので、やっておいたほうが絶対にいい。

基本、Q-CODEのサイトは韓国語と英語のみだけど、Google先生が勝手に日本語に翻訳してくれたので問題なく入力できた。
入力を終えるとQRコードが発行される。

このQRコードの画像をスマホに保存するなり、印刷するなどして、金浦空港ですぐに提示できるようにしておくといい。

 
(3)ワクチン接種証明書
 
金浦空港でチェックインする際、ワクチン3回接種済みの提示を求められる。
これがあれば、出国前72時間前の検査証明が不要になる。

マイナンバーカードがあれば電子版の接種証明書が取得できるが、マイナンバーカードを持っていない場合は時間がかかる。市区町村に直接、申請しないといけない。
その場合、市区町村によっては1週間から10日の時間を要する場合も。
これも早めに準備しておく必要がある。

 
(4)Visit Japan Web(My SOSは廃止)
 
Visit Japan Webのアプリをインストール。アカウントを作成する。

このアプリによって事前に検疫、入国審査、税関申告ができるようになっている。ここにパスポートやワクチン接種の記録を登録し、ステータスを青にしておく必要がある。

羽田空港でステータスが青になっている部分を提示すると、ピンク色の健康カードをもらえた。これがあると、すんなり入国できる。

 
以上が渡航前に準備しておくべきもの。

準備だけでも面倒なのに、金浦空港からのバスが運休しているから、ソウルに着いてからも面倒w

 
地下鉄への動く歩道も停止中w
金浦空港 バス 運休 地下鉄 タクシー

根気と体力が必要よ。

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