今年は「真後ろに少女時代がいる!」という偶然を経験した。
今回は「すぐ横と真後ろにBIGBANG」(笑)。
そんなあり得ない状況で、興奮しながらの帰国となった♪
こんなことってあるのね。ビックリ!
彼らが空港に現れたときは大勢のカメラマンやファンに囲まれ、物々しい雰囲気。
ところが、出国審査を終えたあとは意外な光景に!
最初に出国審査を終えたスンリが、たった一人で空港内を歩いているのに、日本人は誰も気づいていない。彼はスマホをいじりながら搭乗口に消えていった。
続くジヨンも、特に騒がれることなく搭乗口へ…。
最後に私を抜かしていったテソンはマネージャーと搭乗口に向かったが、このときになって初めて数人の日本人が
「えっ?」
「あれって…」
「まさか!」
「嘘でしょ!?」
と、気づいた様子。
というわけで、空港のチェックインカウンターとは一転
出国審査を終えてからは誰もがノーマークで、3人は静かに搭乗していた。
写真を撮りたかったけど、少女時代のときと同様、近すぎてさすがに撮れないw
そんな感じだったので、目に焼き付けることにした☆
ソウルは日本より肌寒く、夜はブルッとしたけど、昼間はわりと過ごしやすかった。
前回と違い、中国人観光客がたくさん戻ってきていて、特に免税店の中国人比率は恐ろしく高い(汗)。
「ここは一体どこの国?」と思ったほど。
宿泊先は久しぶりに明洞だった。以前よく利用していた定宿からクーポン券が送られてきたので。
MERSで閑散としていた夏と比べ、今は明洞も賑わっている。
帰りは珍しく夜便だった。
金浦空港まで渋滞が予想されたため、今回はタクシーを使わず、空港バスか鉄道を利用することに。
電車や空港鉄道は、広い駅構内での乗換えが面倒なので、結局、空港バスに乗った。
なんと金浦空港まで1時間半以上。ただ乗っているだけでも、グッタリして疲れた。
BIGBANGを間近で見れたのだから、結果オーライだけど(笑)。