台湾人ミュージシャンから美味しいと教えてもらった牛角パン。
『金三侠 牛角』
台北市でググッたところ、「台北駅構内」で買えることがわかった。
いざ行ってみるといろんな種類が…
チョコも美味しそうだったけど、オリジナル(原味牛角)を購入
32元(購入時のレートで約140円)
塩パンやクロワッサンに似た形だけど、食べてビックリ!
初めての食感だった。
パンといえばパンかもしれないけど、角の部分は明らかにビスケット
角から食べ進んでいくと、だんだんパンになっていく。
けど、やっぱり外側はビスケットで、中の生地の部分がパンという
本当に不思議な食感でちょっと面白かった。
最初に食べたのは原味(オリジナル)なんだけど、ほんのりと甘いミルク味。
特にクリームが入っているわけじゃないけど、控えめな甘さで食べやすい。
この不思議食感がなんともいえず、また食べてみたいと思った。
台北市内で買える場所を探してみたら、台北駅のみ!
Googleマップでは北一門ってなってるけど、北2門の出口を目指して右折する感じ。
普通のパン屋さんでも「牛角パン」を見かけることがあった。同じ食感かどうか分からないけど。
このパン、私は好きだったけど「あれはパンじゃない!」という声も(笑)。
そうか。パンといえばパンだけど、たしかにパンの定義から外れているかもしれない。