SNSでよく目にしていたサンドイッチを食べに行った。
『良栗商號』
日本語メニュー
炭焼花醤鶏腿排蛋吐司(ピーナツバターの鶏もも炭焼きの卵トースト)
95元(当時のレートで約430円)+コーヒー50元(約230円)
濃厚なピーナツバターとまろやかな半熟卵が主役のジューシーチキンを包み込む!
美味しいに決まってる。
これで美味しくなかったら反対におかしい。
こちらは炭焼肉蛋吐司(豚肉の炭火焼き卵サンド)
60元(約270円)
自分でも意外だったけど、人気メニューのピーナツバターの鶏もも炭焼きの卵サンドよりも、私はこっちのほうが好きだった。
会計は2人で飲み物込みで255元(約1,170円)。
台北での朝食にしてはちょっとリッチな感じ。
美味しい。そう思う。
けど、なんだろ…。どちらも予想できる味。
予想以下でも予想以上でもない。
台湾で食べるトーストが美味しいのはもう知っている。
『Mr.Lin's』は驚くほど美味しかったし、『可蜜達Comida炭烤吐司』もなかなかの衝撃だった。
パンではないけど、『上海蛋餅豆漿大王』や『津津豆漿』の蛋餅もトースト以上に美味しかった。
つまり、美味しいのが当たり前になっているので、すごーく感動して、また再訪したいか?と問われると、ちょっと微妙かも。
ってぐらい、台湾はパン系が美味しかったりするので、自分の中でハードルが上がっているのかなーと思った。
むしろ気になったのは対面にあるコーヒースタンド
『夏野豆行』
もしかしたら、『良栗商號』でトーストを食べて『夏野豆行』でコーヒーを飲む。これが正解かもしれない。
長いことアチコチで書いてきた本業のコラムをしばらくお休みすることに。
今日Yahoo!に掲載されたコチラ(ひとシネマ版はコチラ)のが一区切り。
イラストエッセーほか、やることがとにかく多い。
早く渡航できるよう、仕事とプライベートを調整しないと。
店舗情報
◇良栗商號
住 所:台北市中山區松江路330巷8號(地図)
電 話:02-2100-1177
営 業:07:00~13:00(日曜だけ8:00~12:30)
定休日:土曜
最寄駅:中和新蘆線「行天宮站」4番出口より徒歩2~3分