東大門で日本人に大人気の「Luxuille(ロクスビル)」
牛革のバッグがなんと卸価格で買えちゃうという
「TEAM204」に入っている有名店ですね[emoji:i-190]
私はまだ2回しか行っていませんが、続々と訪れる日本人
観光客の数に圧倒されました。
しかもリピーターの多いこと
「ここでバッグを買うのは4回目」とか「ソウルに来るたび
買っちゃう」とか。
そうしたリピーターの言葉だけでも、品質は保証されたも
同然ですよね
ってことで、バッグを購入するわけですが…
この豊富なカラーバリエーション
「自分の好きな色が必ず見つかる!」ってぐらいの
カラバリで、サイズや形も選べちゃう。
これで迷わないはずがない(笑)。
トートのサイズは
(大)75,000W(このときのレートで約6,700円)
(中)65,000W(約6,060円)
形が可愛いのはポテッとした中サイズなんですが、物が
たくさん入るのは大サイズ。どちらも欲しい
この時点で日本にいるオンニに何度もLINEで写真を
送って相談。
最後は、店員さんから「アナタは小さいほうがいい」と
中サイズを勧められて、決心しました。
オンニへの相談は一体なんだったのか(笑)。
ポテッとした愛嬌のある形が可愛い中サイズ
トートなのに肩が入り、ショルダーでもイケちゃうのが
嬉しいです。
薄着の夏なら楽勝ですし、冬にコートを着ていても
ギリギリ腕を通せるかなーと。
マチもあって意外と容量が大きめでモノが入るし、少し
はみ出すけどA4サイズも一応、入ります。
縫製はしっかりしていて、持ち手も丈夫。軽いし満足です[emoji:i-184]
で、さらに悩んだのが裏地
ご存知のように、このお店は20,000W(約1,870円)で
裏地をつけられるじゃないですか。
裏地をつけることで内ポケット2つと、マグネットの
ボタンもつけてもらえます。
これまた色がたくさんありすぎて悩むのですが、でも
裏地はセミオーダーするべき!と思いました。
この裏地を何色にするかで、バッグの印象もガラリと
変わり、オリジナル感が出て、可愛さ倍増なので
たまたま裏地をセミオーダーした方から、実際にバッグを
見せていただきましたが、胸がキュンとしました
どれもこれもすごく可愛くて、すべて欲しくなる始末。
見なきゃよかった(笑)。
ゴールドのバッグに濃いピンクの裏地
シルバーのバッグに濃いピンクの裏地
シルバーのバッグに濃いブルーの裏地
同じシルバーでも、濃いピンクは女子力が高い感じで、
ひたすら可愛い
濃いブルーになると、クールで爽やか。
真逆ですが、どちらも欲しくなるほど素敵でした。
それを隣で見ていた女性も白いバッグの裏地を、やはり
ピンク系にするかブルー系にするか悩んでいて…。
バッグの色はもちろんですが、裏地を決めるのにも
同じぐらい時間がかかります。
ちなみに、裏地の色は選べても底板はバッグと同じ色に
なります[emoji:i-190]
底鋲がついていないので、自由に取り外しできますが、
型崩れしないよう底板はあったほうがいいと思います。
というわけで、バッグは裏地をつけなければ、すぐに
持ち帰れますが、時間はかかってもつけたいところ
中トートでしたら、バッグ65,000Wに裏地20,000Wで
85,000W(約7,930円)ですから。
それでも、同じレザーバッグを日本で買うことを考えたら
全然お得感があります。
これをケチったら後悔していたかも
受け取りは翌日の夜に「自分で取りに行く」か「ホテルに
配送してもらうか」のどちらか。
私はお店に行く時間がなかったので、5,000W(約470円)
支払って、ホテルまで配送してもらいました。
白いバッグの裏地を悩まれていた方は「明日、帰国する」
ということで、日本までの配送を依頼していました。
ポーチも取り外し可能
私は外さず使っています。
このポーチにイニシャルを入れてもらえますが、型押しで
フォントが大きくてイマイチ可愛くない
型押しの作業が雑で、反対側に裏写りしているし
このズサンさがいかにも韓国チックで残念でした。
文字が大きく、「名前を入れたことを後悔した~」という
日本人観光客の方もいらっしゃるので、好みが分かれる
ところですね。
私もイニシャルは入れないほうがよかったかなー。
◇Luxuille-럭스빌(ロクスビル)-
住 所:ソウル市中区新堂洞204-79 TEAM204ビル4階
(ソウル市中区馬場路30 TEAM204 4階)
電 話:02-2256-3087
営 業:20:00~翌05:00(土20:00~日曜20:00閉店)
旧正月、秋夕は休みで、8月に夏季休暇あり
最寄駅:地下鉄2、4号線「東大門歴史文化公園駅」の
1、2番出口より徒歩6~7分
―行き方―
地図を参考になさってください。地図で見ると6号線の
「新堂駅」10番出口からも同じぐらいの距離ですね
次回はシルバーを買いたいと思うのですが、店員さんは
「シルバーも可愛いけど、季節が春~夏と限定されて、
ゴールドのほうが年中使えますよー」と。
そうしたアドバイスで、またひたすら悩むという
困ったものです(笑)。