前回UPした『TABLE2025』の次に向かった先は「シャルロッテ劇場」。
ここで上演されたのは『オペラ座の怪人』
一緒にお茶した友だちと早めに別れ、「蚕室駅」方面行きのバスに乗ったが、夕方の江南地区は大渋滞。乗り慣れるとバスは楽チンだけど、夕方~夜の時間帯は本当に危険。
特に縦方面の道路は。あらためて痛感した。
本当なら30分前には余裕で劇場に到着はずが、結局は3分前のぎりぎりセーフ。
まさか、こんな汗だくで観ることになろうとはw
初めて観た韓国版『オペラ座の怪人』のキャスティング
ファントムはヤン・ジュンモ。この人の『英雄』ってどんな感じだったんだろ…。
クリスティーヌはキム・ソヒョン。華やかでとっても美しいクリスティーヌ。
この人の美声にもウットリした♡
後にラウル役のソン・ジュノと結婚するとは!
この日のラウルはチョン・サンユン。『キム・ジョンウク探し』でも観てみたかったかも。
いわゆる“韓流スター”不在の作品であるにも関わらず、日本語字幕と中国語字幕がついていてビックリした。
日本でも『オペラ座の怪人』を観たけど、体調も悪かったせいか爆睡してしまった。内容はほとんど覚えていない(汗)。
なので、そんなに好きな作品じゃなかったのに、韓国版は違っていた(汗)。
歌が上手なのはもちろん、舞台から伝わってくる情熱をヒシヒシと感じ、イヤでも引きつけられる。
好きなナンバーでは、感動のあまり全身に鳥肌が立った。
日本で観たのと同じ作品であっても、まったくの別モノ。感激した。
私が韓ミューの魅力を知ったきっかけは、劇団四季にいたキム・ジュンヒョン(金田俊秀)氏かもしれないが、本当に韓ミューの魅力を肌で感じたのはこの作品だったように思う。
やばいね、これ。もうヤミツキになっちゃうよ!