ソウルで食べたコルトン麺、日本で食べたラー油蕎麦と続いたから、今回は台湾でよく見かける麺類を(笑)。中華風の混ぜそば。
拌麺(ばんめん)
↑台湾で食べたものではない。
台湾で乾拌麺を食べ損ねたので、東京の恵比寿で食べみた。本場のは次の台湾旅行の楽しみにする。
恵比寿の『67餃子』
日本の有名芸能人も訪れる人気店。金曜日の夜9時ということもあり、店内は満席。外で20分ほど待つことに…。
最初にオーダーした鉄鍋焼き餃子
一人前380円(二人前からオーダー可)
予想どおりの美味しさ。私は麺類も好きだけど餃子も好き♡
白いゴハンが欲しくなる。
とんこつ炊き餃子
一人前680円
とんこつスープの中にモチモチッとした餃子が入ってる♡
コレ、すごく美味しい~!
中の餃子も美味しいんだけど、スープも激ウマなので、麺とかご飯を入れたくなる。
拌麺(汁なし)
420円
見た目はシンプル。麺の上に焦がしネギがのっているだけ。
混ぜるとこんな感じ↓
ウスターソースに似た甘めの醤油ダレを麺に絡める。
油そばとは全然違うし、もちろん焼きソバとも違う。すごーく不思議な味。
ぶっちゃけ、感動はなかった(笑)。
想像していたのとは少し違った味だけど、こういう味のビーフンを台湾で食べたことをうっすらと思い出した。
最初、「少し甘いかなー」と感じ、ラー油を加えると違和感は薄れてきた。(←やっぱりラー油!)
ヤミツキになるほどではないけど、食べているうちにこの味にも慣れてくる。なんでも“慣れ”って大切なのね。だんだんと美味しく感じられるように。
そもそも台湾で拌麺を食べていないので味の違いは比べられないけど、過去に食べた甘めのビーフンを思い出す限り、おそらく似た感じの味付けなんだろうと想像する。