少し前に友だちから聞かれた。
大行列ができる広蔵市場のクァベギと、すぐに買える南大門のクァベキ(ねじり揚げドーナツ)。
どちらが美味しいのか?
友だちと私の感想は“南大門”の圧勝だった!
これは個人の好みの問題と思うが、私たちは素朴な味わいなのにカリッとした食感に中がふんわりした生地の南大門のほうが好きだった。
東大門のクァベギももちろん美味しいけど、あれだけの行列に並び、しかも金額も南大門より高いのだ。美味しくて当然!というのが前提になっている。
東大門のほうが生焼けってわけではないが、やっぱり焼き加減も南大門のほうが好きだったりする。
先に食べたのが南大門のほうで、だから衝撃が大きかったのかな。そこまで期待せずに食べたので、口に入れたときの食感は衝撃だった。
一方、広蔵市場のクァベギは外側のカリッとした食感よりも、むしろ生地のモチモチ感で勝負。
金額は南大門が4個で3000W(約300円)で1個あたり750W(約75円)。
東大門のほうは1個1,000W(約100円)で、やや割高。
たとえ金額が同じだったとしても南大門のほうが好き♡