以前も書いた。スーツケースを持って、階段を使わずに「東大門歴史文化公園駅」の外に出る方法を。
金浦空港から東大門方面への空港バスは今も運休している。もう復活しないかもね。
タクろうかと思ったけど、過去に経験したことないほどの円安。無駄な出費は控えたい。
というわけで、今回も5号線で「東大門歴史文化公園駅」に向かうことにした。
前回は1番出口だったが、今回は4番出口に出るということで、同じくスーツケースを持ったまま楽に地上に出てみた。これ、覚えてしまうと本当に楽チン!
「金浦空港駅」から「東大門歴史文化公園駅」に行くには、空港鉄道で「孔徳駅」まで行き、そこで5号線に乗り換えるのが一番早い。
…が、ソウル市内の駅構内はどこも広い。
どうせ乗り換えに時間がかかるので、乗り換えずに空港から5号線1本で行くのがベスト。…と私は思う。
その場合、進行方向の先頭車両に乗るといい。
「東大門歴史文化公園駅」の5号線ホームからエレベーターで地下3階へ
地下3Fの4号線ホームに出たら回れ右
以前は目の前のエスカレーターを使ったが、回れ右して60mほど進むとエレベーターがあることに気づいた。
もちろんエスカレーターを利用しても、B2Fで再びエレベーターに乗れるが…。
このエレベーターに乗れば、直接、改札階まで行けてしまう
あっという間に改札階
約100m歩けば4番出口のエレベーター
ここを左折する
この先にエレベーター
上がると地上へ
この経路に慣れると、スーツケースを持って「東大門歴史文化公園駅」まで行くのはそんなに苦じゃない。
気をつけなきゃいけないのは帰りのとき!
再び4番出口のエレベーターで駅構内に降りる。
このとき、一番近い改札口から入ってしまうと、そこにはエレベーターがない!
行きと同じく、4番出口から約100mほど歩いた先の改札口から入る必要がある。
改札内のエレベーター
行きと違い、帰りは荷物も多く重いだろうから、エレベーターを利用しないと地獄w
改札に入る前に、エレベーターの有無を確認したほうがいいかも。