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いろいろな意味で衝撃的だったカボチャ味のかき氷@ソウル東大門

投稿日:2019年12月2日   

 

この日、予定外だったけどかぼちゃピンスを食べることに。

 
カボチャピンス
ミルトップ 東大門 パッピンス かぼちゃ ピンス 紅柿
15,000W(このときのレートで約1,400円)

いろいろな意味で記憶に残るスイーツだった。

 


 

■東大門で食べたカボチャピンスのお味は!?

東大門「現代シティアウトレット」地下2Fのカフェへ。

 
『MEALTOP / ミルトップ』
ミルトップ 東大門 パッピンス かぼちゃ ピンス 紅柿

 
メニュー
ミルトップ 東大門 パッピンス かぼちゃ ピンス 紅柿
『ミルトップ』といえば小豆パッピンスが人気だけど、この日は別のピンスを。

 
悩む・・・
ミルトップ 東大門 パッピンス かぼちゃ ピンス 紅柿
1番の紅柿か、3番のカボチャか。

 
結局カボチャピンスをオーダー♡
ミルトップ 東大門 パッピンス かぼちゃ ピンス 紅柿
『ミルトップ』でカボチャピンスを食べるのは初めて。しかも、どう見ても2〜3人でシェアするぐらいの分量。

 
食べてビックリ!!
ミルトップ 東大門 パッピンス かぼちゃ ピンス 紅柿

「こ、これは…」
間違いない。

カボチャじゃなくて紅柿だよ(汗)。
これがカボチャだったら、私の舌は相当バカってことになる。
仕方ないので気の強そうなアジュンマのところにピンスを持っていった。

「これ、カボチャですか?」
すると、「カボチャだよ」という返事が戻ってきた。

あまりに自信を持って言われたから少し萎縮したけど、どんなに味オンチの私だってカボチャと柿の区別ぐらいはつく。

「これ、紅柿じゃないですか?」
食い下がるとアジュンマの表情が変化。

「いいや、それはカボチャだから紅柿じゃ…」と仲間内で確認する。次の瞬間、アジュンマたちの顔色が変わった。やはり紅柿だった。

というわけで、作り直してもらうことに。紅柿でもよかったんだけど、気持ちがすっかりカボチャになっていたし、けど作り直すというので「小さいサイズでいいです」とお願いした。

 
そんなわけで、気を取り直してカボチャピンス
ミルトップ 東大門 パッピンス かぼちゃ ピンス 紅柿
15,000W(約1,400円)

当然のことながら味はカボチャだった。

 
美味しいんだけど・・・
ミルトップ 東大門 パッピンス かぼちゃ ピンス 紅柿
ここはやはり『ミルトップ』。

主役はカボチャだけど小豆の存在感が大きい。追いアズキしなくても十分、小豆が勝っている感じ。
主役の座はそう簡単には渡さないという小豆の意地を感じるピンスだった。

元々のサイズを考えると二人で食べるのがちょうどいい。

 

店舗情報

MEALTOP / ミルトップ 現代シティアウトレット東大門店
 -밀탑 동대문점(ミルタッ トンデムンジョン)-
住 所:ソウル市中区乙支路6街17-2 アウトレットB2F(地図
(ソウル市中区奨忠壇路13キル20 B2F)
電 話:02-2283-2246
営 業:11:00~22:00(木~土は23:00まで)年中無休
最寄駅:4号線「東大門駅」8番出口と、2号線「東大門歴史文化公園駅」14番出口から徒歩5分!

―行き方―
「東大門歴史文化公園駅」14番出口を出て直進。「ミリオレ」の手前の角を左折。
少し行くと右手に見えてくる!

 
このエスカレータで地下フロアへ
東大門アウトレット2
買い物のついでに寄れるのも嬉しい!

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