この時期、『みこころや』のようなお店では松茸の味を楽しめるけど、台湾のキノコもなかなかのインパクト。
2015年の九份で―
エリンギ焼き
エリンギというよりタケノコじゃね?ってぐらいの大きさ。
もはや自分の知るエリンギではないw
カットして残念な味付けにw
100元(当時のレートで約380円)
風味はそうでもないけど、噛みごたえと食べごたえがある。
カットしてもらったのはいいとして、甘ったるい醤油ソースでちょっと残念な仕上がりにw
間違いなく、塩コショウや普通の醤油のほうが合うと思った。
これは2015年の九份の思い出。
数年後、台北の夜市でもエリンギ焼き“杏鮑菇”が人気となった。
味付けもワサビ、海苔、コショウ、カレーと種類豊富に!
行列のできる屋台もあったほど。
また食べたいと思いつつ、量がわりと多めなんで一人旅のときはスルーしていた。
日本で食べる松茸も風味豊かで美味しいけど、ガッツリとキノコを食べたいときはこのエリンギを思い出す。
台湾の場合、「渡航できたら○○○で食事したい!」ってよりも、屋台でこんなふうに食べ歩きを楽しみたい。