とてもお世話になっている方からお声をかけていただき、友だちと行ってきた。
大竹しのぶ主演の『ピアフ』
日比谷・シアタークリエ
フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの人生を描くとともに、素晴らしい名曲を詰め込んだ作品。
イヴ・モンタン(田代万里生)の登場シーンが思っていたよりも短かったんだけど(笑)、ピアフ(大竹しのぶ)は1幕より2幕のほうがずっとずっと良くて、本当に引き付けられた。
孤独に苦しみ、酒とクスリから抜け出せないピアフの姿を見ているのがつらかったほど。
そういう苦しみを経て、最後に聴かせてくれた『愛の賛歌』『水に流して』には本当に心が震えた。訳詩も良くて素晴らしい作品だったと思う。
取っていただいたチケットはお土産付き。
ズシリと重みがあって何かと思ったら、なんと京都のハチミツ専門店の商品だった。
『ミール・ミィ』のハニー甘夏ジャムとコーヒーはちみつ
見るからに美味しそう~♡
口にする時はまた『ピアフ』の余韻に浸りながら♪