↑理由と書いて“ワケ”と読む。
そんなのはどうでもいいんだけど、思いのほか作品が心に入ってこないことがある。
映画もミュージカルも同じ。
自分の心が整ってないと、何を観ても心に響かない。
ブロードウェイミュージカル『コーラスライン』
公式HP
2010年夏に韓国ミュージカルとして観て以来。
とても楽しみにしていたけど、今の自分自身がどん底と思ってしまうと、舞台上のダンサーたちの架空の人生にまで寄り添えないw
もう~、それを言っちゃおしまいよ!状態。
終盤のダンスはそれこそ圧巻なんだけど、それ以外の部分で心に響いてこなくて、自分がこういう状況のときミュージカルは観ちゃダメ!とあらためて思った。
ただ…、もし絶好調な状態で観ていたとしても、5本の指に入るほどツボな作品でないことに気づいた。