日本国内でのエンタメネタが続いたので、こちらはあとでUPしようと思っていたら、明日で千秋楽w
ミュージカル好きな方はすでに何度も足を運んでいることと思う。
私も二度行ってきた。
すごい、、、“本家”はヤッパリすごかった!!
『ウィーン・ミュージカル・コンサート2』
詳細は公式HPをご覧ください。
鳥肌立ちっぱなしの至福のとき
(右上のマジャーンが降板し、アンネミーケが出演した↑)
もしまだ行かれていない方は明日まで渋谷「東急シアターオーブ」で上演されている。
もちろん歌詞は日本語字幕が出てくるし、チケットはまだ手に入るみたい。気になる方は行ってみるといいかも。
ウィーンからはまたしてもマヤさんが来日
世界一のシシィの歌声を聴かせてくれる!
新世代のシシィ、アンネミーケも
同じシシィでも、マヤさんの貫禄あるシシィと比べ、アンネミーケは少女マンガに出てくるようなお姫様キャラ。どちらも歌声は素晴らしい。
マークのトートもよかった
好みもあるだろうけど、私はマテのトートより、こちらのマークの歌声や歌い方のほうが断然好き。
ルドルフはルカス
彼でミュージカル『ルドルフ』を観てみたい。「それ以上の…」は何度でも聴いていたいナンバー。
マークとルカスは楽屋でもノリが良く、たまたますれ違った際、なんとハイタッチしてくれた。
今年は、やっぱり楽屋で城田くん(日本)、マテ(ハンガリー)、チョン・ドンソク(韓国)など、各国のトートを間近で見ることができた。
加えてマーク(ウィーン)トートともハイタッチできるとは。
気分は「トート」祭り♡
そして楽しみにしていたイングヴェ
言うまでもなく『モーツァルト!』初代ヴォルフガングで、前半を飾る『モーツァルト!』ナンバーに酔いしれた。
あぁ~、『モーツァルト!』、本当に素晴らしい♡
イングヴェはもちろん、マヤさんの「星から降る金」も最高(涙)。
「影を逃れて」でも目と耳が釘付けに。
いちいちカッコイイ(笑)。
『ロミジュリ』はフランス版を観た後、フランス版のCDを何度も聴いていたため、最初は違和感があったけど、こちらも魅力的。どちらも好き。
私にとって一番衝撃的だったのが…。
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』のケヴィン
えーっ、日本版の『ダンス・オブ・ヴァンパイア』と全然違うw
ケヴィンのクロロック伯爵にゾクゾクしたよ。怖い。けどカッコイイ。
最初からコチラのキャストで観ていたかった~(涙)。
明日の大千秋楽(22日13:30~)では特別カーテンコールとして「星から降る金」のスペシャルバージョンもあるとか。
観たい! 聴きた~い!
私にとってはマヤさんの歌声で聴けるだけで、十分“スペシャル”だったんだけど。
それ以上の“スペシャル”があるなんて…w
この公演、7月上旬は渋谷「Bunkamuraオーチャードホール」で上演され、なんとこの方も出演。
韓国の女優オク・ジュヒョン
マヤさんのシシィとはまた違った歌声を聞かせてくれた。けどオク・ジュヒョンで印象的だったのはやっぱり…
『レベッカ』かなー
終演後、オク・ジュヒョンの楽屋へ
背が高く、スマートでキレイ。この体であれだけの声を出すとは一体どこにエネルギーを蓄えているのか。
それにしても、ミュージカルって難しいね。
ヨーロッパに行けば、こういう“本物”と出会えるかもしれないけど、そんなに仕事を休めないし、実際なかなか行けない。
→ だから歌唱力が高く、情熱的な舞台を見せてくれる韓国に行く。
→ それで作品にハマると、今度は日本版でも見たくなる。
→ すると全然、別モノを見せられて、その作品を好きじゃなくなる。
→ 今回のような海外招聘公演で本物を見て衝撃を受ける。
→ やっぱりヨーロッパで本物を見たくなり、でも行けないから韓国へ!
→ それで作品にハマって、今度は日本版を見て…
私の場合、この繰り返しのような感じ。
“本物”を知るって大切♡