今月もなんと肉の日に。もう、一年のうちの1/3が終わろうとしている。早いw
去年の秋からは本業のコラムを休み、Webマガジンの準備に明け暮れていた。
今年に入ってからはそれに加えて、本業のコラムを復活。さらには縁あって、台湾人歌手のサポートもすることになり、特に3月~今月上旬までは超特急で時間が過ぎていった。当然、韓国にも台湾にも行けていない。
今回のお肉は台湾で食べた厚揚げ排骨
チャーハンの専門店なんで、主役はチャーハンなんだけど、ちょっと贅沢に厚揚げ排骨を選んでみた。
『心潮飯店』
台湾エンタメ業界と日本のエンタメを繋いでいるミミちゃんに教えてもらったお店。
元々、炒飯好きの台湾人だけど、ここはオシャレな炒飯専門店。少しリッチな気分でチャーハンを楽しみたいときに行くお店らしい。
しかも人気店のようで、夕食時は1時間以上も待たされるそう。予約していったほうがいいかも。
ドリンクメニューも豊富
私がこれまで行ったことのある人気チャーハン店の『民生炒飯』や『小茅屋』と真逆の雰囲気。
メニュー
多くの料理は写真がないけど、漢字と英語でイメージはできる。
厚炸排骨菜香炒飯
450元→サービス料込みで495元(当時のレートで約2,220円)
炒飯=数百円と思っていたら大間違い。
ここは高級炒飯なので、この炒飯はまだお安いほうかも。
サクッと揚がった厚炸排骨
油っぽくないので食が進む。
炒飯もパラパラ系
シットリ要素も若干残しつつ、パラパラッとした要素のほうが強い。とても美味しくいただいた。
写真で見るよりかなりボリュームがあり、最初は「全部食べられるだろうか?」と心配になったけど、美味しかったのでスプーンが止まらず完食した。
にしても、炒飯に2,220円も!?と思わなくもないけど、おそらく他の料理も美味しいと想像できるので、台湾で少し贅沢な時間を過ごしたいと思ったときには候補の一つにするのもアリと思う。
店舗情報
◇心潮飯店 Sinchao Rice Shoppe
住 所:台北市信義區忠孝東路五段68號 微風信義内2樓(地図)
電 話:02-2723-9976
営 業:11:00~21:30(金~日は22:00閉店)
最寄駅:板南線「台北市政府站」3番出口から徒歩5分