■日記

ソウルでまさかの恐怖体験

投稿日:2014年6月23日   

 

韓国・ソウルから帰国しました~♪

海外旅行は慣れたときが一番危険w
今回の旅ではそんなことを痛感した。

最近になって、よく電車を乗り間違えるし、待ち合わせの時間に遅刻することも増えている。
買い物直後にレシートのチェックもしなくなったから、あとで割引が適用されていないことに気づいたり…。不要な商品が入っていたり(汗)。

首に巻いていたはずのストールがなくなっているのに気付いたときは、さすがに自分でも嫌気がさしましたねぇ。
私の首にあったピンクのストールは、一体どこに行っちゃったのかw

そんな調子で今回も本当にボケボケしていて、ちょっとした恐怖を体験した。

 
免税店からバスに乗ったときのこと。
東大入口駅に停車するバスが何分に到着するか、免税店のフロントで聞いたところ、「この列に並んでいれば、すぐにバスが来る」とのこと。
2~3分後、バスが到着したので乗車した。

スマホをいじっているうちにバスが発車。

 
しばらくして車内の異様な空気に気づいた―
新羅dfs
写真:新羅免税店

聞こえてくるのは、あまり耳に馴染まない妙に「ファーファー」した言語。

日本語でもないし、もちろん韓国語や英語でもない。
鼻から息が抜けるような外国語だった。

そのファーファーした言語が飛び交う車内は、良く言えば「明るくて活気がある」。
悪く言えば「異常にうるさい」w

顔から血の気が引いた。
間違いない。ここは中国人観光客たちの観光バスw

隣に座っているお婆さんは私のことをジッと見つめているし、ほかの中国人観光客も不思議そうな顔でこっちをチラチラ見ている。
「アンタ、なんでこのバスに乗っているの?」状態。

そんなもん、私が聞きたい(涙)。

そうこうしているうちにバスは目的地の東大入口駅を通過。
これまで韓国でいろいろなことを経験してきたけど、これほどのアウェー感と孤独、恐怖を感じたことはなかった。

それにしても、このバスはどこに向かっているんだろ。
それすら分からない…。

ワキから変な汗が出てきた頃、バスは運よく東大門で停車した。
中国人観光客に交じって私も一緒に下車(笑)。

運転手さんから「謝謝(シェイシェイ)」と挨拶され、複雑な気持ちになったけど、バスが仁川空港に向かわなくて不幸中の幸いだった。

暑い中、スマホをいじりながら行動していると、こういう失敗をするんですねぇ~。

 
反省っ!
6月のソウル-バス停

免税店やホテルに限らず、空港行きのバス停でも中国人観光客の長蛇の列を目にすることが多くなったなー。

皆様もバスの乗り間違えにはどうかお気をつけくださいませ~♪

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