人気ドラマ『未生 ミセン』の翻訳版コミック全9巻のうち1~3巻が今月23日(木)より日本でも発売された。
少し前に講談社から見本誌が届き、拝読したところ。
『未生 ミセン』の見本誌
今じゃチャン・グレといえば、シワンしか思い浮かばないが、原作漫画は少し違った印象に見えた。カン・ハヌルが演じたチャン・ベッキなんて別人じゃん!
こちらはドラマのキャスト
イ・ソンミン演じるオ課長は漫画だと目が充血しっぱなし(笑)
※プルーフ本はモノクロだけど、コミックはオールカラー。
彼女いない歴32年のキム・ドンシク代理
漫画でもモコモコのヘアスタイルw
ドラマの世界観を思い出すには十分の内容だった。
中島裕翔(Hey! Say! JUMP)主演『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(地上波フジテレビ系列 毎週日曜よる9時)をご覧になる方も楽しめると思う。
なお1~3巻は6月23日に発売されているが、以降9月まで毎月2巻ずつ発売されるみたい。
前にこのサイトの<番外編>で「マツコの知らない世界」に出演されたポテサラ男爵と五反田『いもたろう』で食べたポテサラ等をUPした。
そのとき男爵と韓国ドラマの話もたくさんしたんだけど、「いまだ『未生 ミセン』を超える韓ドラが出てこない」という意見で一致した。
そういう話を某エンタメ会社の女子にしてみたところ、「社内でもみんな同じようなことを言っている」とのこと。
韓国とか日本とか関係なく、多くの視聴者の心をとらえたドラマだったといっていいかも。
ただ、『未生 ミセン』に漂っていた空気感や悲壮感が、日本のドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』でも出せるかどうか未知数と思うw