エンタメ情報が続いている。
先週22日(土)。
今年で24回目となる「東京国際映画祭2011」が開幕
天気予報では朝からずっと雨…のはずが、なんと開幕直前に雨がピタリとやむ!
という幸運(晴れ男はダレ?)。
予定どおり六本木ヒルズのけやき坂で、グリーンカーペットのイベントがスタート
毎度のことながら、私はノロノロと会場入りしてアリーナ席へ。
すでに会場内は大盛り上がり。スクリーンにはジャッキー・チェンの姿が映し出されていた。
特別オープニング作品『1911』に主演し、総監督も務めたジャッキー・チェン
◎撮影:大塚ばつ丸
この作品は観たい!!
今思うと、私が今の仕事をしている一番最初のきっかけってジャッキーだったかも。香港映画ばかりを観ている時期があったから。
いつしかその流れで韓国映画を観るように…。もしもジャッキーの存在がなかったら転職して今の仕事をすることもなかったんじゃないか。
ジャッキーの姿を見ながらそんなことを思った。
『マジック・ツリーハウス』に声優として出演した芦田愛菜ちゃん
◎撮影:大塚ばつ丸
会場を大いに盛り上げてくれた。ホントに。
愛菜ちゃんが登場した時のカメラマン席の熱気といったら(笑)。
とにかくスゴイ! テレビに出れば視聴率が取れて、表紙になれば雑誌も売れて。今年は大活躍の一年だったね。
ドレス姿もメチャクチャ可愛かった♡
トリは来日したこの人。
3D映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』のミラ・ジョヴォヴィッチ
◎撮影:大塚ばつ丸
さすが存在感あった。もう最後は誰もがミラに釘付け!
やっぱりスクリーンで見るのとは全然違っていた。美しい!!
こんな表情もお茶目♡
◎撮影:大塚ばつ丸
けど登壇するまでが長くて…。ジャッキーもそうだったけど、人気スターは一体何キロの距離を歩いてんの?ってぐらい、アリーナに到着するのが遅くて(涙)。
ジャッキーでスタートしてから最後のミラが到着するまで、たっぷり3時間はかかったよ。
この日はほかにも小栗旬や黒木メイサなど次から次へと人気スターが登場。
残念ながら韓国の俳優さん、女優さんは来なかったけど来年に期待する。
東京国際映画祭は今月30日(日)まで開催されている。