韓国映画

■韓国映画『ビー・デビル』

投稿日:2011年3月25日   

今年観た韓国映画の中で、イ・ビョンホン&チェ・ミンシクの『悪魔を見た』と
同じぐらい強烈なインパクトがありました。
韓国映画『ビー・デビル』は明日から公開になります。

「こんな時に映画なんて…」と思われるかもしれませんが、「こんな時こそ普通に
生活すること」も大事ですし、某映画監督さんからのメールに
「“こんな時だからこそ映画を”という強い気持ちで臨んでいる」というメールを
いただき、共感できるところがありました。
中には、映画の公開で得た収益金の一部を震災の寄付に回すと表明している
作品もあります。
少しずつ人々と街が元気を取り戻せるよう、自然と以前の日常生活に戻って
いくことも大切な気がします。
(実際のところ、今はそれがかなり難しい状況でもありますが…)

まぁ、少しずつ日常に戻るとか言いながら、いきなりディープな内容の映画
なんですけど、意外と女性は見終わった時にスカッとするかもしれません^^;

ビー・デビル
『ビー・デビル』メイン
(C)2010 Boston Investments Co., Ltd. and Filma Pictures. All Rights Reserved.

3月26日(土)より、シアターN渋谷にて哀と狂気のロードショー!!
あらすじなどの詳細はコチラから→公式HP

よくある韓国映画とはまったく違った衝撃的な作品ですが、ここまでとことん
「悪」を描くところが韓国映画のスゴイところ。

原題は『キム・ボンナム殺人事件の顛末』。
タイトルからも分かるように、ある殺人事件が起こるのですが…。
舞台は住民がわずか9人という孤島。ここでキム・ボンナムという女性に対して
行われていたことが事件の発端となるわけです。
一見、「極端なストーリー展開」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
そうでもないと思います。
パターンは違っても、これもまた現実社会に起こり得る「悪」ではないでしょうか。

『ビー・デビル』サブ
(C)2010 Boston Investments Co., Ltd. and Filma Pictures. All Rights Reserved.

後半でボンナムは太陽を見上げ、答えを見つけます。
そこからが強烈なんですが、絶望的な状況の中で彼女が口にした言葉が
印象的でした。
「死ぬくらいなら生きなきゃ」。

関西や福岡、北海道でも順次公開される予定です。

我慢し続けると病気になる…

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