再訪したいと強く願っていたのに、まさかの展開。
元々、超予約困難店だったのに、寺門ジモンの番組に出たことで当分は予約取れなそう(涙)。
衝撃的に甘かったトウモロコシのスープ
コチラも驚くほど美味しいポテサラ
けど、創作料理の店ってわけではなく、、、
人気の焼鳥店
最後は鶏スープで炊いたリゾット♡
“取材拒否”しつつも、どれもこれも紹介されてしまったという。
次はいつになったら行けるのか。
■人気店がひしめく荒木町の焼鳥店『オオクサ』
新宿の人気焼鳥店『鳥みつ』が店名を変えて荒木町に移転したそう。
ここ荒木町はグルメ激戦区。物件もなかなか空かなかったそうで、店主いわく3年も待ったという。
その焼鳥店の名は『OHKUSA / オオクサ』
予約受付は1週間前の12時~
わずか8名の席を求めて皆が電話するから、まず繋がらない。
私はメシ友の隊長さんと運良く行けたけど、まさか直後に寺門ジモンの番組に出てしまうとはw
1週ズレてたら、おそらく行けなかったと思う。
料理はおまかせコース1種類のみ。
お酒を飲んでもせいぜい8千円ぐらい。ちょっと多めに飲んでも1万円もいかないんじゃないかな。
熊野地鶏のコンソメとしろみつトウモロコシのスープ
口にした瞬間、隊長と顔を見合わせ「甘っ!」と声を上げてしまった。
トウモロコシのスープだけど、正しくはしろみつとろきびというのか。とにかく甘い。けどしっかりと、あとで鳥の味もしてくる。不思議なスープ。
正直「もう一杯、飲みたい…」と思った。
奈良県大和肉のササミ、博多地鶏のハツ
シンプルに塩で味付けた焼鳥がジューシーでとても美味しい。鶏肉がいいのか、焼き方がいいのか、絶妙の塩加減がいいのか。
きっと、どれもが相まって、こんなに美味しい焼鳥になってるんだろうなーと思う。
京都の京赤地鶏のふりそで
かなりボリューミーなふりそで。外はカッリカリなんだよね。
チーズまみれのトマト
ただのトマトではなく、ドレッシグとフライドオニオン、チーズとシソ。一緒に食べると最高に美味しい。
熊野地鶏の手羽元
これまた肉厚で食べごたえあり。
■焼鳥はもちろん、それ以外の料理も絶品!
焼鳥とそれ以外の料理が交互に出てくる感じで飽きないようなコース内容になっている。
熊野地鶏のレバー、もも肉
レバーはほとんどレアな感じ。もも肉は弾力があった。
ポテトサラダ
これまた初めて口にするタイプのポテサラ。食べてビックリ。ポテトと言ってもサツマイモ。口の中に甘みが広がる。コレ、最高に美味しい。
焼鳥の〆は粗引きのだんご、京都の京赤地鶏のハラミ
お腹いっぱい!
足りなければ、ここで串を数本追加できるシステム。けど、ここまでかなりの量で、隊長も私もお腹がはち切れそうだった。
最後は熊野地鶏のスープで炊いたリゾット
見た目の可愛らしさにホッコリ。これまた驚くほどの美味しさ。
この時点でほぼ満腹だったんで食べられるか心配だったけど、まったく問題なし。すごい勢いでブラックホールに吸い込まれていく。美味しかった。
会計は一人あたり8~9千円程度。あまりにリーズナブルで驚いてしまう。
満足度はとても高い。
六本木の『燃es』とはまた違ったタイプの焼鳥屋さんなんで比べることはできないけど、どっちも好き♡
ただ、コチラは元々予約が取りづらかったのに加え、寺門ジモンの番組で紹介されてしまい、さらに予約が取れなくなること間違いなし(涙)。