今年の「台湾会」は幹事さんが超人気店を予約してくれた。
『光春』
井の頭線「池ノ上駅」目の前。お隣「下北沢駅」からも歩ける。
台湾ツウの間でよく話題になるほどの人気店。超有名芸能人も訪れているし、知り合いのグルメさんも30年前からずっと通っているという。
それだけの人気店に行けて、なんだか大人の仲間入りができた気がした♪
11人でたくさんの料理を食べたけど、どの料理も見た目以上の美味しさだった。
例えば自家製の大根餅
地味なルックスだけど、これが食感からして驚くほど美味しく、一口食べた瞬間にのけぞった。これまで食べてきた大根餅の中で間違いなく一番!
けど、この日一番人気があったのはもしかしたら…
この豚の角煮かも
ここまで柔らかな角煮は初めて♡
この角煮は最強。私は大根餅のほうが衝撃だったけど、角煮を絶賛してるメンバーも多かった。
■種類豊富なメニューはお店独自の味付け
この日はアラカルトでいろいろな料理をオーダー。
青菜炒め、腸詰め、台湾コロッケ、鶏の薬膳スープ
どの料理もほかの台湾料理店とは少し違った味付けで美味しい。
姉さんと私はシジミの醤油漬けも別オーダー
ご飯も頼んでタレをかけて食べた。
この日の「台湾会」は初参加者も何人かいたので自己紹介をすることに。
そんな自己紹介中に、姉さんと私が別で頼んだラーメンも運ばれてきたw
BADなタイミングで出てきた特製ネギトリそば
自己紹介などしなくても、姉さんと私が食いしん坊だってことが全員にバレた瞬間。
イカ団子、レバーのうま煮、切り干し大根の玉子焼き、ビーフン
私は元々レバー好きだけど、これ、レバーが苦手な人でも美味しいと思うのでは。
■シェフのこだわり料理が続々と
もう一つ、印象的だった料理。
エリンギの塩卵炒め
これまた地味~に見えるけど、「こんなに美味しいと思わなかった!」ってぐらい感激した。できればテイクアウトしたかった。
金目鯛のスープ
過去に金目鯛の美味しさに目覚めたことを書いたけれど、この魚って本当にいい出汁が出るのね。
最後は台南式の魯肉飯
台北の魯肉飯とはそもそもの素材と味付けが違う。このタイプの魯肉飯は初めてで、みんな「もうお腹いっぱい~」とか言いながら完食してた(笑)。
地瓜球&杏仁豆腐
イモ団子がモッチモチ♡
さすが食べログTOP5000のお店。
料理が本当に美味しいので、コチラのお店は大人数で行ったほうがいいかも。超グルメさんが30年も通っているのも納得のお店だった。