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韓国で買ってきた布団にくるまれて今夜も安眠

投稿日:2013年10月12日   

 

「高麗大駅」でアワビ参鶏湯を食べてから東大門まで移動。
理由は一つ。今回も「布団」を買うため(笑)。

 
今回購入したのはこの薄手の毛布
東大門の薄手毛布1
Wサイズ 30,000W(約2,700円)
Sサイズ 10,000W(約900円)

写真で伝わるでしょうか。思わず胸キュンのフワフワモコモコ素材。
友だちと二人で毛布に触れた瞬間、気持ち良すぎて「キャーキャー♡」言っちゃった(笑)。

 
洗濯機での丸洗いOK!
東大門の薄手毛布2

洗っても質感はまったく変わらない。

早速この毛布で寝てみたところ、フワフワ~っとした感触が手や足にとっても気持ちよく、あっという間に眠りに落ちちゃったzzz
まさにおやすみ3秒(笑)。
“3秒で爆睡”はちょっと盛ってるけど、毛布に触れているだけでウトウトと心地よい眠りに包まれる。

 


 
一つ問題があるとしたらサイズ(汗)。
私の希望は「Wサイズ」だった。お店の人は「間違いなくWサイズだ」という。

その言葉に嘘はなかった。たしかにピッタリ、Wサイズ。
けど人間がベッドで寝たときの体の厚みというか、かさがまったく計算されてないw
本当にぴったりWサイズで余裕は1ミリもない感じ。つまり小さすぎるってこと(笑)。

それさえ目をつぶれば、この毛布は大のお気に入りに♡

 
日本に住んでる韓国人の友だちの話を聞いていると、みんな布団は韓国製のものを使ってる。
「韓国の布団は手触りがよくて暖かく、寝心地がいい」と言っていた。

それで今年春に薄手の掛け布団を購入。これが思いのほか良くって、今回も薄手の毛布を買ってみた♪

東大門で布団というと「東大門総合市場」で購入される方が多いと思う。

 
今回、私が買ったのは地下鉄4号線「東大門駅」の地下商店街
布団がズラリと並び、韓服屋さんやバッグのお店も。
いつもは駅の7~8番出口から入るんだけど、今回9番出口から入ってもすぐにたどり着けた♪

 
布団のお店がズラリ
東大門-地下商店街の布団屋

店内には、同じWサイズで10,000W(約900円)のものもあった。
そちらもフワフワな感じなんだけど、どこかザラつきを感じてしまうw
よくよく触ってみると、明らかに質感が違う。

一見、アジュンマが適当に金額を言っているようにも思えたけど、質感の違いでお値段も違ってくるのね~。迷わず、30,000Wのダブルサイズを買った。

ただし、ここでも問題が…。
たくさんの布団や毛布が並んでいるけど、私は韓国チックな大判の花柄や蝶の柄が苦手。
寝室の雰囲気からして、派手な真ピンクの布団もできれば避けたい。
シンプルな柄を探すのが本当に大変(汗)。

実はこの毛布にもリンゴの絵が入っていて「うーんw」と思ったんだけど…。

 
「そこまで派手じゃないし」と自分に言い聞かせることに!
東大門の薄手毛布-模様

この商店街では似たような商品がアチコチの店舗にあって、金額もほとんど同じ。自分との相性もあると思うので、ピンときた商品を見つけたら、そこで買うのがいいかも。

コンパクトに梱包してくれるので、わざわざEMSで送らなくても、自分で持ち帰れる。

 
モノによってはスーツケースにも余裕で入る!
東大門の薄手毛布3

本当に薄手の毛布だから、この時期にピッタリ。
冬はもう少し厚手の毛布を買いたい。

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