今週末から日本でも公開される。チ・チャンウク主演の『操作された都市』が。
『操作された都市』(2017年/韓国/127分)
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2018年1月20日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー
詳しいあらすじや公開情報等は公式HPをご覧ください。
映画あらすじ
オンラインゲームでは“神”のクォン・ユ(チ・チャンウク)
実は平凡なフリーターで、一日の大半をネットカフェで過ごしていた。
そんなクォン・ユが突然、殺人犯に・・・
謎の女による一本の電話で、わずか3分16秒の空白のうちに殺人犯にされてしまったのだ。
クォンを救うため、ヨウル(シム・ウンギョン)らゲーマーが集結
それぞれの特技で事件の真相を明らかにしていく。
徐々に浮かび上がるのは男の存在―
クォンやヨウルらは、男の恐るべき力を目の当たりにするのだった。
巨大な力に立ち向かう5人のゲーマーたち
果たして彼らに勝機はあるのだろうか?
*****
「事実は小説より奇なり」で、ドラマチックなことがよく起こる韓国。
突飛なストーリーも、あながちフィクションと思えないから怖い。
ザ・娯楽映画といった感じで、さほど印象に残る作品ではなかったが、チ・チャンウクにとっては初の主演映画。
250万人もの観客を動員し、除隊後の活躍が楽しみになる。
オススメ度 ★★☆☆☆
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