前回の続き。今シーズンも熱い熱い『テニスの王子様』。
水道橋「TOKYO DOME CITY HALL」で上演された東京公演に行ってきた。
『テニスの王子様 全国大会 青学vs 氷帝』
“1000回突破!”って、すごすぎるw
お誘いいただいた席は関係者席の中でもたぶん超VIPな場所。
イケメンビームをたくさん浴びてきた。
ご一緒したのは、塩田貞治クンが韓国・ソウルを案内する番組『IT’S SEOUL』の企画や構成を手がけられた放送作家の板橋めぐみさん。
この番組って、もう何度となくアチコチで再放送されているので、きっとご覧になっている方も多いわよね。
めぐみさんとは以前、韓国の作品を観に行ったんだけど、今回は思いきり日本のエンタメ作品。
やはり『テニミュ』の原作は読んでいなかったそうだけど、かなり気後れしている私とは対照的に、すごーく『テニミュ』を楽しんでいらっしゃったわ。よかった、よかった。
今回は「青学vs氷帝」で、跡部部長のカッコ良さ全開といった感じ。
他のキャストは楽屋でメイクを取ると、誰が誰だか分からないけど、この跡部部長の青木玄徳クンはわりとマンガのキャラに近いのでは。
舞台には途中、比嘉中も出てきてしっかり笑わせてくれた。
いかにもファンが喜びそうな演出。
毎回思うんだけど、このミュージカルって原作を知っていると今より100倍楽しく感じられそう。
今でも十分楽しくなってきたけど(笑)。
終演後は楽屋へ。
笑顔の章平君(河村隆役)
身長185cmもあり、舞台上にいてもやたら目立つ。
不思議よねー。普通、出てきた男の人が汗ダラダラだと引いちゃうと思うんだけど、俳優とかモデル君の汗って妙にキラキラ輝いて見えるw
わざと、そうやって演出したように見えるからホントに不思議。一体なんなんだろ。
そして…、毎回、差し入れを忘れちゃってごめんなさいw
ここにはUPしないけど、板橋めぐみさんとも記念撮影
「イケメンだねぇ~」と照れくさそうにしているめぐみさん。まるで少女のよう。
この楽屋。ウロウロしている俳優クンたちは本当に様々で、メイクのまま出てくる人は一発で分かるんだけど、メイクを落とすと別人のよう。
メイクも目元はかなりクッキリ、ハッキリさせていて、少しでも原作のキャラに近づけようとしている努力が伺えた。
8月は地方公演が始まり、東京凱旋公演は9月19日から
詳しくはコチラの公式HPをご覧ください。