もう、明日公開。ソン・ソック主演の映画『コメント部隊』。一体、どこまでが真実で、どこからが嘘なのか。
『コメント部隊』(2024年/韓国/109分)
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2025年2月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国公開
詳しいあらすじや公開情報等は公式HPをご覧ください。
映画あらすじ
実力はあるものの見栄っ張りな社会部記者イム・サンジン(ソン・ソック)
大企業マンジョンの不正に関する特ダネ記事を出すが、それが誤報と判明し、停職処分となる。
ある日、そんなサンジンの前に謎の情報提供者(キム・ドンフィ)が現れる
彼は自分のことをネット世論操作を主導するコメント部隊「チームアレブ」のメンバーだと主張する。
「チームアレブ」のリーダー(キム・ソンチョル)
彼らは「お金さえ払えば真実を嘘に、嘘を真実にすることができる」というが…。
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本作は、国家情報院の世論操作事件を題材にしたチャン・ガンミョン氏の同名小説が原作。
昨年3月下旬に韓国で公開されると97万人を動員した。
この映画が面白いかどうかは別として、登場するコメントアルバ(コメントアルバイト)の存在はやっぱり気になるし、“世論操作”というキーワードがどこまで本当か、興味を持った人も多かったのではないか。
オススメ度 ★★★☆☆
犯罪都市 THE ROUNDUP ソン・ソックといえば! 強烈な印象を残したのがこの映画。 |