VIXXに続き、今度は韓国ミュージカルコンサートへ♪
チョン・ドンソク~The Greatest Vocalist~
このミニクリアファイルは嬉しい~。
だって裏面がセトリなんだもの
一部、曲が変更された。
「魔王」など、どの曲も素晴らしかったけど、思わずウルッとしたのが「僕がママの鏡なら」。
韓国版『エリザベート』初演でルドルフ役として歌っていた曲。
初めての韓国版『エリザベート』で目にしたチョン・ドンソクのこの曲が聴けて本当になつかしかったし、できればシシィの声も入れてほしかった(笑)。
ジュンヒョン氏と歌った『モーツァルト!』の「安易な道はいつも間違った道」も相当な迫力だったけど…。
正直、次の瞬間、ジュンヒョン氏の「ゲッセマネの園」でオイシイところを一気に持っていかれた感があった。
これがよかったかしら。
それまで汗をダラダラ流していたドンソクにスイッチが入った気がするw
実は2月のコンサでも同じことを感じた。ジュンヒョン氏の登場によってドンソクが本気モードになったような…。
鳥肌モンだったのが「愛の賛歌」。
最後の部分を日本語で歌ってくれて、その素晴らしさにゾクッとしたわ。
2月に聴けなかったキム・ジュンヒョン氏との「闇が広がる」は、待ってました~!って感じね、本当に。今回、このナンバーが聴けなかったら客席からブーイングが起きていたんじゃないかw
楽屋でチョン・ドンソクに会えたんだけど、私が聞きたかったことは一つだけ。
「どうやってダイエットしたの~!?」
「たくさん運動した」そうで、お酒はやめなかったとか(笑)。
今は少しリバウンドしつつあるそう。
所属事務所の社長さんも、日本語ペラペラの優秀な女性社員も痩せてキレイになっていた。みんな、どんなダイエットをしているの?と気になって仕方がない。
途中、楽屋に戻っちゃった理由はご想像にお任せしますw
やっぱり、彼は大物なんだと思う。
いずれにしても素晴らしいコンサートだった。