先月、書家・春陽(Shun-Yo)さんの個展に行ってきた。
場所は六本木。
そのあとの食事で食べたいものは決まっていた。
グリーンサラダ
グルメさんたちは「あそこか!」と、すぐ反応するであろう有名店。
まさに「六本木駅」前にあるお店で、芸能人もよくテレビで紹介している人気のイタリアン。
『シシリア』
私が六本木に行くといえば、何かの食事会か、映画のマスコミ試写会。
試写会が終わって友だちとお店に行くと、すでに満席で(涙)。いつも泣く泣くお店をあとにしていた。この日は20時近くだったせいか、ちょうどお客さんが入れ替わるタイミングで待たずに入れた。
けど、私たちのすぐあとの客は待たされていたからラッキーだったのかも。さすが人気店だなー。
お約束のグリーンサラダ
1,000円
ほとんどのお客さんがオーダーするであろう人気料理。プロの技が光る一品ね。
マッシュルームピザ
1,000円
生地が薄いからお菓子感覚で食べられる。食べようと思えば一人でもイケそう。
カネロニ
1,300円
隊長さんが選んだ料理。
「切ったほうが断面図も見えるよ」
そう言って切ってくれたが、ソースが多くてイマイチ分かりづらい。このソースが美味しかった。
〆はアサリ入りバジリコ
1,300円
ガーリック味が強めだけど美味しい。
次回はコチラも↓
大雨だったから入店するときに気づかなかった。次回はウニの温製パスタと仔牛のチーズカツレツも食べないとね♡
春陽さんの個展のテーマは“花”
いろいろな形の“花”
斬新にも白のキャンバスに白の文字。
個展に名付けられた「ATARAYO 可惜夜」の意味が分からず、春陽さんに聞いてみた。
万葉集でも詠われている“明けてしまうのが惜しいほどの美しい夜”だそうで。
たくさんの“花”と、とてもロマンチックな言葉を胸に刻むことのできた夜だった。