「ここは銀座?」と思えるほどリーズナブルな握りのコースを楽しんだ。
連れて行ってくれたグルメ女子に感謝♡
『銀座 壮石』
オーナーは、築地の老舗『寿司岩』のお孫さんだそうで。
新富町にあるカジュアルな姉妹店はなんと!
偶然にもコロナ禍にばらちらを買いに行った『銀座壮石 新(あらた)』という。ご縁があったのね。
ここ『銀座壮石』の感想を先に書くなら“オーストリアワインとのペアリングがいい”ことと、あとは“銀座とは思えないほどリーズナブル”。
オシャレに寿司を楽しみながら財布に優しいのは嬉しい。
いくらの醤油漬け
私以外の男子と女子はさっそくワインを。私はワインが苦手で(←だったらなんで来たんだよ!)、この日は日本酒。
お造り
オーナーさんが料理に合ったワインを出してくれる。ワイン好きにはたまらない(と思う)。
かますの松茸ロール
日本人に生まれてよかった!と思える料理。
ここから握りなんだけど、なぜか一番美味しかったキスの握りを撮り忘れた。キスの握りってあまり食べたことないから貴重だったのに。
気を取り直してあじの握り
水ダコ
煮ハマグリ
中トロ&車海老
穴子
巻物
最後にコチラもいただいて終了。美味しかった。
オーストリアワインとのペアリングが特徴的なお店なのにワインをあまり飲めず申し訳ない気持ちだったけど、その分、料理と日本酒は誰よりも楽しんだ。
会計はよく覚えていないけど、ワインや日本酒を飲んで15,000円で収まる感じ。銀座なのにこの料金?って印象だった。
次回はもう少しカジュアルな姉妹店『銀座 壮石 新』にも行く予定。この時期なんで年明けになるだろうけど、今から楽しみ♡