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お肉のまわりに卵の川が流れる麻浦カルメギ@ソウル孔徳

投稿日:2012年9月12日   

 

今回のソウルで一番食べたかったもの。それは…、

 
卵と一緒に食べるカルメギ
卵に囲まれたカルメギ

カルメギとは豚の横隔膜のあたりのお肉だそう。ぶっちゃけ、部位がどこであろうと、私にはさほど大きな問題ではないんだけど…。
でも、このお肉を初めて知ったとき一目惚れしちゃった~♡

今回、付き合ってくれたのは、モバイルサイト「韓流大好き!」でおなじみのチャさん。そしてmaiimoちゃん!
お店の近くで二人と待ち合わせをし、久々に会ったのに…。この二人が最初に口にしたことといえば「随分、ディープなお店にしましたねぇ~」の一言(笑)。

数年ぶりに会ったチャさんからは「昼から焼肉なんて」と笑われたw
「いいんだよ、旅行なんだから♪」と軽く受け流して店内へ。

 
まずはお肉を焼いて・・・
カルメギ1-お肉を焼く
その周りにキムチとニンニクを配置。

 
やかんで溶き卵を注入する!
カルメギ2-卵を注入

 
焼きキムチとニンニクの上を流れる卵の川
カルメギ3-卵の川
うわっ、こんなの初めて!

 
さらにネギを投入
カルメギ4-ネギのせ

 
いい感じで卵に火が通ってきた♡
カルメギ5-じっくり焼く

 
火が通ったところをアジュンマがひっくり返す!
カルメギ6-卵をひっくり返す1

 
火が通っていない部分はそのまま放置
カルメギ6-卵をひっくり返す2

 
全体に火が通ったら出来上がり
カルメギ7-出来上がり!
お肉&玉子をサンチュやエゴマの葉に巻く!

マシッソヨ~♡
カルビほど柔らかいタイプのお肉じゃないけど、食べごたえがあって美味しい~!

カルメギは一人前12,000W(約830円)。私たちはカルメギ二人前とご飯二人前をオーダーし、3人で26,000W(1,800円)だった。
一人600円でこんなに美味しいお肉をたらふく食べられるとは(汗)。

 
おまけに豚の皮まで焼いてくれる♪
麻浦カルメギ-豚の皮1

 
私はコレちょっと苦手なんだけど、肌にはいいよね♡
麻浦カルメギ-豚の皮2

帰国する日だったので、スーツケースをガラガラ引きながら『CAFFE DORATO』に移動してお茶。
その後「孔徳駅」9番出口のエレベータで駅構内に入り、空港鉄道で金浦に向かった。

旅の最後に、楽しくて美味しい思い出ができて嬉しかった~!

 

店舗情報

麻浦カルメギ
 -마포갈매기(マッポカルメギ)-
住 所:ソウル市麻浦区桃花洞194-8(地図
電 話:02-712-0655
営 業:11:00~22:00
最寄駅:56号線「孔徳駅」8番出口より徒歩5分ぐらい

―行き方―
上手く説明できないので、地図を参考にしていただけたらと思う。
とういうのも、駅周辺が再開発工事中でして、次に行くとまた違った景色になっているものと想像できる。

駅8番出口を出て直進。左手『CAFFE DORATO』前を通りすぎ、次の角を左折。すぐ一つめの交差点があるので、そこを右折すると前に「カルメギ」のお店が建ち並ぶスポットが見えてくる。

 
『麻浦カルメギ』は細い路地に入ってすぐ左手にあった!

 
似たようなお店はたくさんあるけど・・・
麻浦カルメギ-外観
私が一目ぼれしたのは、間違いなくこのお店。店員さんも「日本のテレビに出たことがある」と、嬉しそうに話していた。

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