ホテル、観光ほか

航空券も高騰! 行きたくても行けない台湾

投稿日:2022年11月27日   

 

私の人生初の台湾旅行はとても安かった。
まだ台湾旅行そのものがあまり人気でなかった頃。
GW期間中にもかかわらず、すべて自由行動のツアーで一人38,000円ぐらいで行けたことがあった。

この38,000円の中に航空券とホテル代も含まれていた。
ついでに言うと、高級ホテルだったし朝食までついていた。朝食のご飯はまずかったけど。

しかも“終日自由行動”で、帰りにお土産物店に寄ったぐらい。
台湾到着時にはバスの中で添乗員さんが両替してくれたんだけど、空港よりもホテルよりもずっとレートが良くて、あのツアーは本当にお得だったと思っている。

初めての台湾旅行だし、友だち夫婦と迷うことなく台湾に飛んだ。2009年のことだった。
今も友だち夫婦と「なんで、あんなに安かったんだろ?」と話している。

その後、台湾旅行がどんどん人気に。
もうGW中に38,000円ポッキリではいけなくなった。

コロナ前でさえ「台湾も高くなったよねー」なんて言ってたのに。
アフターコロナはゲンナリするほど航空券がお高くなってるw

以前も書いたけど、私は早朝や深夜便は利用しない。体が疲れちゃうから。
昼に行って夕方に帰国するのがベスト。高くても、できるだけストレスにならないよう、その時間帯の航空券を取るようにしている。

 
買うのは高いんで「今回もマイルで…」と思ったら(涙)
台湾 航空券 マイル 必要マイル 燃油サーチャージ

 
マイルとは別に43,230円もかかるw
台湾 航空券 マイル 必要マイル 燃油サーチャージ

17,000マイル+43,230円も取られるとは(汗)。

43,230円の内訳は下記のとおり↓

旅客サービス施設使用料2,950円
国際観光旅客税1,000
空港サービス料2,280円
燃油特別付加運賃36,000円
航空保険料1,000円

やっぱり燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)が異常にお高い。
コロナ前、台湾に行くときの燃油サーチャージは3,000~5,000円だった。
韓国にいたっては600~1,000円だった燃油サーチャージが、今じゃ15,000円を超える。

韓国や台湾に気軽に行けたのも今は昔。
海外旅行が贅沢なものになっている。

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