小籠包

高級店だけど少し微妙だった小籠包? @台北・中山

投稿日:2016年6月5日   

 

日曜日の今日は台湾ネタを♪
台湾といえば、やっぱり小籠湯よね。

 
この小籠包も美味しかった♡
金品茶樓-小籠湯包1

 
ガイドブックにもよく載っている『金品茶樓』
金品茶樓-外観

ワタシ的には高級店。

 
もちろん日本語メニューあり
金品茶樓-メニュー

小籠包だけでもたくさんある(汗)。

 
まずは鶏肉入り塩味スープ
金品茶樓-スープ1
170元(このときのレートで約620円)

 
そして小籠包
金品茶樓-小籠湯包2
8個/160元(約580円)

 
同時に高菜と豚肉入りチャーハン
金品茶樓-チャーハン1
180元(約660円)

 
豆苗炒めも・・・
金品茶樓-豆苗炒め
240元(約880円)

残念。
オーダーした料理がすべて、ほぼ同時に出てきちゃったw
1品ずつ出してほしいとは言わないけど、安い食堂じゃないんだし、もう少し何とかならなかったのかなー。

一気に出てくると、当然、何かを食べている間に小籠包は冷めてしまう(涙)。
小籠包を先に食べれば、ほかの料理が冷めていく。
少しでいいから時間をズラして出してほしい。

 
高菜と豚肉のチャーハンも微妙
金品茶樓-チャーハン2

思っていた味とかなり違っていた。

高菜は日本で私がよく食べる高菜漬けではなく、漬けていない高菜を使用していて超薄味。豚肉や卵と炒め合わせ、軽く塩味がする程度。
少し物足りないけど、前向きに考えると薄味だから高菜本来の味が感じられるし、思ったより量を食べられちゃうかも。

 
鶏の塩スープも薄味
金品茶樓-スープ2

生姜の味が効いていて、日本人の好きな味。鶏だしがよく出ている。こちらも本当に味が薄いけど、だから柔らかな鶏の旨みが引き立っているのかも。

鶏肉の表面が少し黒ずんでいたのは、鳥骨鶏のような種類ってことかな。見た目の問題だけど、鶏肉は高い安いに関係なく、黒くないほうがいいw

 
小籠包はフツーに美味しい
金品茶樓-小籠湯包3

「肉汁爆弾」というほどじゃないけど、ジワジワーッと肉汁が出てくる。

ただ、少し時間をおくと皮の上部がかたくなっちゃう。これまで台湾で美味しい小籠包をたくさん食べてきたので、正直、ここが特別オイシイという感じはしなかったかな。

豆苗炒めもフツーに美味しかった。オーダーした料理の中で一番高いのにはビックリだったが。

なんだろ…。一気にダーッと出されたせいか、一品一品の料理の印象が薄くなっちゃって、それが残念。

 
通常10%のサービス料がかかるようだけど、クーポンを提示したので、その分はOFFになった。
『鼎泰豊』でも10%のサービス料がかかるけど、サービスのクォリティは『鼎泰豊』ほどじゃないと思う。

 
結局、炒飯を少し残してしまい、テイクアウトに♪
金品茶樓-チャーハン3

台湾に限らず、韓国もだけど、こうしてすぐテイクアウト用に包んでもらえるのが嬉しい。

 

店舗情報

金品茶樓
住 所:台北市長春路16號(地図
電 話:02-2511-7506
営 業:11:00~14:00、17:00~21:00 年中無休
最寄駅:淡水信義線松山新店線「中山站」3番出口より徒歩7~
8分

―行き方―
駅3番出口を出たら直進。一つ目の大きな交差点で横断歩道を渡り、左折。直進する。

 
右手『LOUIS VUITTON』を通り過ぎて・・・
金品茶樓-行き方1

 
右手『GUCCI』の角を右折
金品茶樓-行き方2

歩いて行くと右手にお店がある。

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