日曜日や祝日は台湾ネタをUPしている。
今回は、中国語のできない私がどうやって台北でバスに乗っているのか。その方法についての備忘録。
以前もPCでの検索方法と、現地でスマホを利用した場合の検索方法を書いたけど、アップデートしているうちにGoogleマップの仕様が変わってしまった。
私には以前のほうが楽チンで便利だったけど、今回は自分がいる場所から行きたい場所まで、日本語入力して検索し、バスに乗ってみた。
以下は、その方法。
毎度のことながら適当に操作しているので、正しい方法かどうか分からないけど、とりあえず目的地までは問題なく行けた♪
なお、ここに書くのは今現在の検索方法。
今後もアップデートするたび仕様が変わるだろうし、ほかにも便利なアプリがあると思うので、旅行で利用されたい方はご自身で事前にご確認くださいね。
前回の『民生炒飯』には「忠孝復興站」方面から行ったけど、当初は台北駅前の「天成大飯店 / スモスホテル」から行く予定だった。その場合の検索結果デス。
Googleマップを開き、検索窓をタップして現在地を入力
「天成大飯店」の「天成」と入力すると検索候補がズラリと出てくる。
「天成大飯店」をタップ!
ホテルの位置が表示されたので右下の交通ボタンをタップ
目的地に入っちゃったので「↑↓」をタップ
これで「出発地」に入った♪
「目的地」に前回の『民生炒飯』と入力すると出てきた!
「行政院」というバス停から652番のバスに乗って38分。
この652番の欄をタップすると詳細が出てくる。
ホテルからバス停までは徒歩4分
地図を大きくすると、ホテルからバス停までが表示される!
652番のバスに乗ったら「介壽國中」で下車
地図でバス停から『民生炒飯』の場所も確認できる
なお、表示された「38分」というのは「天成大飯店」から『民生炒飯』に到着するまでの、バスの待ち時間や徒歩も含めたトータル時間みたい。
台北のバスで一つ困るのはEASY CARD(交通カード)での支払い。
乗車時と降車時の両方にT-moneyカードで支払えばいい韓国と違って、台湾は「上車収票(乗車時に支払い)」か「下車収票(降車時に支払い)」かに分かれる。
これはバスのどこかに表示されているんだけど、私は今も瞬時にその文字を探すことができない(汗)。
なので、先に乗車した地元の人の様子を見て判断するか、もしくは運転手さんの顔を伺うことにしている(笑)。
乗車時に支払わないでいて、運転手さんに声を掛けられれば支払う…みたいな。
もし乗車時に支払わずに乗れたなら、降車時に交通カードをカードリーダーに当てて支払えばいいだけ。
以前も書いたけど、私も一応はスマホに台北のバスアプリを入れていた。でも全然使いこなせなくて。
それで台湾エンタメ業界で働くミミちゃんにGoogleの地図でバスも調べられると聞き、衝撃を受けた。
難しいアプリを無理して使っていたのに、そんなに簡単な方法があったとは。
以来、現地でバスに乗るときはグーグルMAPで調べることに。
慣れると、とっても便利。
UPグレード前のほうが、私にはもっと便利だったけど(汗)。