先月、20年ぶりぐらいにヨーロッパへ。
私のスーツケースだと少し小さいので、家族の大きなスーツケースを借りることにした。
できる限り傷がつかないようにと、今回初めてコチラを購入。
スーツケースカバー
友だちのスーツケースカバーがとても可愛かったのでコチラにした。
ロンドン経由でフランス・パリへ
爪はかなり伸びてしまったが、このときの気分はパリ一色♡
けど、ロンドンのヒースロー空港で一番心配だったのがロストバゲージ。
当日の朝、ロンドンから乗る予定だった便がキャンセルになり、急遽、別の航空会社の便でロンドンからパリに向かうことに。
羽田空港での別れも嫌な予感しかなかった―
予感的中。
まさかのロストバゲージw
もちろん私たちも出国の時点で、カウンターにロストバゲージを防ぐ手立てをお願いした。
だけど私たちはフランス・パリに到着しているのに、スーツケースはロンドンのヒースロー空港に取り残されたままだった(涙)。
世界で一番ロストバゲージが多いと言われているヒースロー空港。その話は本当だったんだな―と身をもって知ることに。
結局、手元に届いたのは4日目の朝
カバーはすでに穴だらけ。当然、傷もついている。
オットよ、ごめんw
こちらも小さな穴が幾つもw
あと1回利用したら、これも大きな穴になりそう。
大変な経験をしたけど、帰国してからこの話をすると、皆、大爆笑になる。
パリ在住の友だちは
「低予算のコメディ映画のようだった」という(笑)。
というのも、私たちに降り掛かったのはロストバゲージだけでなく、次から次へといろいろなことが起こっていた。
あまりにも災難が続き、思わず笑ってしまったほど。
それよりも、今月の台湾はスーツケースをどうしようかな。
もう一度、家族の大きなスーツケースを借りてカバーして行くか。
それとも自分のスーツケースで行くか。悩むw