やっと日本に上陸って感じ。
韓国で公開されたのが09年12月だったから、日本での公開までにかなり長い時間がかかった印象。
明日7月2日(土)公開の韓国映画『チョン・ウチ 時空道士』。
韓国では観客動員数600万人突破のヒット作で、あのカン・ドンウォンが主演♪
『チョン・ウチ 時空道士』
(原題:『田禹治(チョンウチ)』/2009年/韓国/136分)
(C)2009 CJ ENTERTAINMENT,UNITED PICTURES & ZIP CINEMA.ALL RIGHTS RESERVED
7月2日(土)よりシネマート新宿にて全国順次ロードショー!
詳しいあらすじや公開情報等は公式HPをご覧ください。
映画あらすじ
韓国の古典小説に出てくる田禹治(チョン・ウチ)
この実在したともいわれる英雄をなんとカン・ドンウォンが演じている。この作品はもう、娯楽映画の王道。
問題児のチョン・ウチ(カン・ドンウォン)
ファダムに師匠を殺され、罪を着せられてしまう。
神の力を持つ笛を手にしたまま、掛け軸に封印されること500年w
妖怪退治のため、復活させてもらう
復活させたのは韓国版“スリーアミーゴス”?
けど3人の思惑とは全然違う展開に(笑)。
チョン・ウチは500年の時を越えてこんな姿に!
そして現代でインギョン(イム・スジョン)と再会
ついにファダムも登場
チョン・ウチから笛を取り戻そうとする。
一方、インギョンはこんな姿に
この映画でのインギョンのキャラがなんだか微妙
仕掛けるファダム
絶体絶命のチョン・ウチ。さて、どうなるのか!?
*****
昨年、ノリにノッてたカン・ドンウォン。
『チョン・ウチ 時空道士』『義兄弟 SECRET REUNION』『超能力者』とハットトリック。見事に全然違うキャラを選んだのね。除隊後が楽しみ。
韓流雑誌等で主に若手韓流スターのことを書いている私がこんなことを言うのもアレなんだけど、私はいわゆる「おじさん俳優さん」が好き。
たぶん私の好きな俳優さんの名前を挙げるとしたら、かなり平均年齢が高くなる。
なので、なかなか人と好みがかぶらない(笑)。
キム・ユンソク氏は役柄にもよるけど、時に色気を感じさせる。大好きな俳優さん。
けど主役はこの人(笑)
私は「時空を越えて」というシチュエーションが好きなので楽しめた。
まったく違うストーリーになるけど、そういう意味では『リメンバー・ミー』『イルマーレ』も大好き。
マンガだと、ちょっと古いけど『王家の紋章』(プリンセスコミックス)にハマったりw
…って余談になったけど、『チョン・ウチ 時空道士』はこれらの作品とは全然違う。
こちらはCGやワイヤーアクションを駆使した、ヒーローアクション映画。
ぜひ劇場で楽しんでねー!!