理由は最後に書くけど、ソウルではバスに乗ることが多い。
よく話題にもなるので、今さらだけど「ソウルでのバスの乗り方」をメモしておこうかと。
ハングルを読めれば、やはりスマホのアプリを使うのが便利♪
※アップデートにより更新しました! (13年11月)
※もっと便利で簡単なアプリに変更しています!(16年7月)
※更なるアップデートはこちら。(16年9月)
私が一番利用するのはNAVER(ネイバー)の無料アプリ
ハングルを入力する必要はなく、地図上で「出発地」と「到着地」をタップするだけ。
このアプリについては「Daum派」と「NAVER派」に分かれるみたい。
私は使い慣れたNAVERでバスの検索をしている。
そのわりにPCではDaumの地図をよく利用している。なんとなくの習慣なので、特に理由はないんだけどw
ちなみに、私は現地でGPS(位置情報取得)機能はほとんど使わない。
GPSはOFFにしている。
今、自分がどこにいるかは大体分かるし「ここはどこ?」状態になることはまずないので。また、GPS機能を切り忘れて電池をムダに消費することもあるので、よほどのことがない限りGPS機能は使わないようにしている。
そんなわけで、NAVERのアプリを使用するときもGPSはOFFのまま。
あくまでも「近くのバス停から目的地に行くためには、何番のバスに乗ればいいのか?」を調べるだけのズボラ作業。
あまり参考にならないかもしれないけど、こんな適当な操作でも目的地には行けるってことで(笑)、簡単にメモしておきます。
それでも不便を感じたことはないので、これも慣れかなーと思う。
自分のいる場所から目的地に行きたい場合は、やはりGPSをオンにして位置情報を地図上に表示したほうがいいかも。
■「明洞」から「狎鴎亭ロデオ通り」近くに行く場合
NAVERのアプリを立ち上げ、地図を出した。
「明洞」周辺
もしすぐに地図が出なくてもスマホの「メニューキー」を押すと、こんなメニューが出てくる。
「周辺検索」をタップ!
「バス」をタップすると、バス停が表示される
明洞の「ロイヤルホテル」近くのバス停をタップすると・・・
「白病院」のバス停名が表示されたので「出発地」をタップ
「出発地」名が入った!
今度は地図をスクロールして目的地「狎鴎亭ロデオ通り」近くのバス停を表示させる。
「到着地」をタップ!
検索結果が出た
472番のバスで約24分。運賃は1,050Wで6停留所と表示された。
「>」をタップすると経路が表示される
「出発地」や「到着地」が消えちゃうこともあるけど、一度タップしたバス停はズラリと履歴が残っている。
そこをタップすれば自動的にバス停名が入る!
なお、NAVERのアプリを立ち上げると、最初はこのような画面に・・・
私はGPS機能を使わないので「取り消し」をタップするけど、「設定」をタップするとGPSをオンにできる。
「自分の位置」をタップすると
地図に自分の居場所が表示される
とは書いてみたものの、いろいろなアプリもあるし、操作の仕方も人それぞれ。ここにメモしたものは私のズボラ作業でしかないので、アレコレ利用してみると、自分にピッタリのアプリと操作方法が見つかるかと。
最後になったけど、私が移動手段にバスをメインにしている理由は…。
地下鉄は階段の上り下りが面倒だし、どの駅も構内が結構広くて乗り換えも大変w
タクシーは、行き先によっては運転手さんに嫌がれることも…。特に近場だと露骨にイヤな顔をされることがある。
なので、道路が渋滞する時間帯でなければ、バスが一番楽チン!と思うようになった。
ただし、夕方の時間帯はアチコチで渋滞するのでバスやタクシーは危険!
そういう時間帯は地下鉄を利用するなど使い分けている。