※アプデにより仕様変更となりました!(16年9月)
以前、ソウルや台湾のバスの利用法をUPしたけど、そうしたバスアプリのことで検索されていらっしゃる方も多いみたい。
私の場合、ソウルは台北よりもバスの利用頻度が高い。
地下鉄は深く、広い駅構内での乗り換えも疲れるし、何よりエスカレータが少なく階段で上り下りすることが多いから。
道路が渋滞する時間帯でなければ、バスのほうが時間も体力も無駄に使わなくていいと思う、私は。
「スマホ利用」「ハングルが読める」「ソウルの大まかな地理を把握している」ことが前提となるけど、これらが可能だと、バス移動も楽にできる♪
今、使っているアプリは「Daum地図」がメイン
これは慣れもあると思うので、人それぞれかなー。
以前は「NAVER地図」を使用していたけど、韓国人の友だちから「Daum地図」のほうが断然便利と聞き、実際に使ってみたら、たしかにNAVERより楽チン。以来、Daum派に♪
アプデするたび仕様が変わるけど、基本的に地図上で「現在地」と「目的地」をタップするだけ。超簡単ですね。
ハングルの文字入力も必要なし。(もちろん入力することもできるので、方法は次回に)
本当はGPS機能をONにしておくと便利なんだけど…、切り忘れることも多く、そうすると電池の減りが早いし、ソウル繁華街の大まかな位置はなんとなく分かるので、私はGPS機能をOFFにしたまま検索している。
GPS機能ナシなので、日本にいても検索でき、現地でのスケジュールを立てるのに便利かも。
というわけで、GPSなしの自己流の手順。
間違った方法かもしれないけど、乗るべきバスを楽に検索でき、なんの問題もなく利用できている。
「Daum地図」を起動したら地図が出てくる
もし、↓こういう画面でも地図部分をタップするだけ
自分がいる場所までスクロールし、拡大してみる
拡大すると「バス停」も表示される。
東大門「ミリオレ」から「狎鴎亭ロデオ駅」まで行ってみましょう♪
「ミリオレ」近くの「ハローApm」前のバス停をタップ
停留所名が表示されるので、右横の矢印をタップ
停留所名が「到着地」に入ったので、左横の矢印タップ
これで「出発地」に
スマホの「戻る」ボタンで地図に戻る。
今度は「到着地」を地図上で探し、バス停をタップ
停留所名が出たら右の矢印をタップ
「出発地」「到着地」が入ったので「交通機関」をタップ
検索結果は301番のバスで26分と表示
検索結果の右にある「地図」をタップすると表示され・・・
拡大して見ることも
こちらは到着のバス停
慣れると、あっという間に使いこなせちゃうので、本当に便利なアプリだわー。
なお、行きたい場所へのバスがない場合、近くのバス停が表示され、徒歩時間が出てくることもw
例えば、東大門「ミリオレ」から「ブルースクエア」まで行く場合。
到着地に「ブルースクエア」前のバス停と矢印をタップ
出発地と到着地が入ったら「交通機関ルート」をタップ
420番のバスで15分(うち2分は徒歩)で地図をタップ
下車するバス停から到着地までの徒歩ルートが出るw
地図は拡大もできるし、これに慣れちゃうと、もはやガイドブックの地図を持って歩くのは考えられないw
バスを利用することによって、街ごとの景色が目に入り、位置関係がより分かるようになった。
Daumのアプリに感謝♡