今回の台湾旅行ではルーターをレンタルし忘れたものの、宿泊した2つのホテルのWi-Fi環境がとても良く、不便はなかった。
ホテルの外では1日100元の「WIFLY(ワイフリー)」と、無料の「Taipei Free」両方を試してみた。
Wifly
左は1日(24時間)/100元(約350円)
結論を先に言うと無料の「Tipei Free」のほうが役に立ったけど、今回はコンビニでプリペイドを購入した「Wifly」接続時のメモを残しておきたいと思う。
私が感じたメリットとデメリットは下記のとおり↓
台北のコンビニで購入したプリペイドWiFiのメリット
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台北のコンビニで購入したプリペイドWiFiのデメリット
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…と、こんな感じ。これはあくまでも私の印象で、人それぞれ行動範囲によって違った感じ方になると思う。
今回、WiFiのことはすっかり頭から抜けていたので私は事前にPCから購入できず(汗)。
現地のセブンイレブンで買うことに
ここで買えるけど、↑操作方法が分からなかったので店員さんにすべてお願いしちゃった。
時間に余裕があればHPから購入しておいたほうが楽チンかも。
ちなみに1日100元と思ったら、セブンイレブンでは99元(約340円)で買えた。
店員さんからもらったWi-Fiのレシート
詳しい設定方法はHPに出ているけど、私の失敗だらけの操作は下記のとおりだった。
■設定方法
セブンイレブンの前でWi-Fiを「ON」に
「WIFLY」が出てくる
電波強度は弱いけどとりあえず接続
接続できた!
ブラウザを立ち上げたら「WIFLY」のログイン画面が・・・
中国語で出ちゃったよ~(涙)。
レシートにあったアカウントとパスワードを入力してから身分は「WIFLY上網帳號」を選択。
「登入(ログイン)」をタップ!
次に携帯番号を入力。
国番号(81)から入力し、携帯番号の頭の0を取った数字
090-1234-5678だったら「819012345678」となる。
私は「+8190-1×××-××××」と入力したけど、「+」や「‐」は必要なかったみたい。携帯番号を入力したら「送出(送信)」をタップ。
この画面が表示されたと思ったら・・・
すぐにSMSで通知が届いた!
最後のアルファベッドと数字の文字がパスワードになるみたい。
再びWIFLYの画面に戻って、この画面↓になったら・・・
SMSで受け取ったパスワードを入力して「送出(送信)」をタップ。
なんとか設定することができた(涙)。
途中エラーメッセージも出たけど「入力誤り」を知らせるもので、再度「入力してください」というメッセみたい。再度、入力してみたらなんとかなった。
ただ、途中ネットが切断されたり苦労して設定したわりには・・・
電波強度が「弱」のことが多く、思っていたほどネットをサクサクと利用することはできなかった。