日曜日の今日は台湾ネタを♪
台湾といえば、やっぱり小籠湯よね。
この小籠包も美味しかった♡
ガイドブックにもよく載っている『金品茶樓』
ワタシ的には高級店。
もちろん日本語メニューあり
小籠包だけでもたくさんある(汗)。
まずは鶏肉入り塩味スープ
170元(このときのレートで約620円)
そして小籠包
8個/160元(約580円)
同時に高菜と豚肉入りチャーハン
180元(約660円)
豆苗炒めも・・・
240元(約880円)
残念。
オーダーした料理がすべて、ほぼ同時に出てきちゃったw
1品ずつ出してほしいとは言わないけど、安い食堂じゃないんだし、もう少し何とかならなかったのかなー。
一気に出てくると、当然、何かを食べている間に小籠包は冷めてしまう(涙)。
小籠包を先に食べれば、ほかの料理が冷めていく。
少しでいいから時間をズラして出してほしい。
高菜と豚肉のチャーハンも微妙
思っていた味とかなり違っていた。
高菜は日本で私がよく食べる高菜漬けではなく、漬けていない高菜を使用していて超薄味。豚肉や卵と炒め合わせ、軽く塩味がする程度。
少し物足りないけど、前向きに考えると薄味だから高菜本来の味が感じられるし、思ったより量を食べられちゃうかも。
鶏の塩スープも薄味
生姜の味が効いていて、日本人の好きな味。鶏だしがよく出ている。こちらも本当に味が薄いけど、だから柔らかな鶏の旨みが引き立っているのかも。
鶏肉の表面が少し黒ずんでいたのは、鳥骨鶏のような種類ってことかな。見た目の問題だけど、鶏肉は高い安いに関係なく、黒くないほうがいいw
小籠包はフツーに美味しい
「肉汁爆弾」というほどじゃないけど、ジワジワーッと肉汁が出てくる。
ただ、少し時間をおくと皮の上部がかたくなっちゃう。これまで台湾で美味しい小籠包をたくさん食べてきたので、正直、ここが特別オイシイという感じはしなかったかな。
豆苗炒めもフツーに美味しかった。オーダーした料理の中で一番高いのにはビックリだったが。
なんだろ…。一気にダーッと出されたせいか、一品一品の料理の印象が薄くなっちゃって、それが残念。
通常10%のサービス料がかかるようだけど、クーポンを提示したので、その分はOFFになった。
『鼎泰豊』でも10%のサービス料がかかるけど、サービスのクォリティは『鼎泰豊』ほどじゃないと思う。
結局、炒飯を少し残してしまい、テイクアウトに♪
台湾に限らず、韓国もだけど、こうしてすぐテイクアウト用に包んでもらえるのが嬉しい。
店舗情報
◇金品茶樓
住 所:台北市長春路16號(地図)
電 話:02-2511-7506
営 業:11:00~14:00、17:00~21:00 年中無休
最寄駅:淡水信義線、松山新店線「中山站」3番出口より徒歩7~
8分
―行き方―
駅3番出口を出たら直進。一つ目の大きな交差点で横断歩道を渡り、左折。直進する。
右手『LOUIS VUITTON』を通り過ぎて・・・
右手『GUCCI』の角を右折
歩いて行くと右手にお店がある。