今月も気づけば肉の日。
日曜日は台湾ネタをUPしてるんだけど、最近台湾で食べた幾つかの肉料理で、一番オーソドックスなものといえば…
魯肉飯♡
なんの捻りもないけど美味しかった。
いつも大行列『大稻埕魯肉飯』
「台北駅」近くの人気店。
どれぐらい並ぶんだろ…と心配していたら、近くの店舗に案内された。
イートインスペース
もちろん相席になる。
オーダーは、テーブルにあるQRコードを読み込んで食べたいものを注文。
注文できたら先にレジに行って支払いを済ませる。
しばらくすると料理が運ばれてくる。
青菜と大根スープ
40元(このときのレートで約180円)+35元(約160円)
青菜はニンニク風味か、ニンニク抜きか味付けを選べた。
野菜もスープも可もなく不可もなく。
ただ、これがないと茶色ご飯になってしまうw
魯肉飯(小)+目玉焼き
30元+20元=50元(このときのレートで約230円)
トロットロな感じなんだけど脂っこくなく、きっとコレ、誰が食べても「美味しい♡」と思える魯肉飯。
日本人が苦手とするクセのある風味はなく、どんどん食べられちゃう。
トッピングはやっぱり目玉焼き(荷包蛋)♡
魯肉飯だけでも美味しいけど、ここに黄身のトロミが加わって美味しさ倍増!
台湾で食べる肉料理は時に「いかにも台湾風味」と思える独特の風味を感じたりするけど、コチラの魯肉飯にはそれがなく、日本人も大好きな味付け。
これだけ頼んでも125元(約570円)!
少しぐらい並んでも満足できると思う。
店舗情報
◇大稻埕魯肉飯
住 所:台北市大同區長安西路220巷17號(地図)
電 話:0988-051-825
営 業:11:30~19:50
定休日:日曜
最寄駅:空港鉄道「台北車站」地下ショッピング街の出口Y15番から徒歩5分ぐらい。淡水信義線や板南線のホームからはかなり歩く