毎週のように韓国映画が公開されているけど、今週22日（土）からは『10人の泥棒たち』が上映される。
言うまでもなく、韓国で一番観られた映画。豪華な顔ぶれだわー！
『10人の泥棒たち』
（原題：『泥棒たち』／2012年／韓国／138分）
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6月22日（土）よりTOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ梅田ほか全国で2週間の限定公開！
詳しいあらすじや公開情報等は公式HPをご覧ください。
映画あらすじ
↑写真↑の彼ら10人は韓国を拠点に活動している窃盗団。
韓国を中心に暗躍する窃盗団メンバーのリーダーはポパイ（イ・ジョンジェ）。
その元相方マカオ・パク（キム・ユンソク）が新たに計画する
唯一無二のダイヤモンド“太陽の涙”を、マカオの巨大カジノから盗み出すと。
メンバーはマカオのカジノを舞台に完璧な強奪計画を立てるが―
それぞれの野心が絡み、歯車を狂わせていく
香港へ向かったメンバー6人を、中国人窃盗団の4人が出迎える。
熟年の恋もあり―
舞台はマカオから釜山へ
“太陽の涙”争奪のため、計10人のメンバーが挑むが―。
*****
『猟奇的な彼女』から早12年―。当時より、さらに魅力的なチョン・ジヒョンに釘付けとなる。
映画を観終わったあと、頭に残ったのはチョン・ジヒョンの魅力だった♡
チョン・ジヒョンとキム・ユンソクのアクションシーンは必見。
韓国版『オーシャンズ11』といわれているけど、こっちはもう少し腹黒い気がする（笑）。
序盤から派手なアクション満載で、まず睡魔に襲われたり、途中で飽きることはなかった。
派手さだけでなく、笑いも散りばめられ、最後まで楽しめる。
オススメ度 ★★★★☆