まだ先だと思っていたけど、明日から日本でも公開!
『あなた、そこにいてくれますか』。
もしあの時、こうしていれば…。
一度でもそんなことを思ったことがある人にオススメしたい。
『あなた、そこにいてくれますか』(2016年/韓国/111分)
(c)2016 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
2017年10月14日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次公開!
詳しいあらすじや公開情報等は公式HPをご覧ください。
映画あらすじ
2015年、医療ボランティアでカンボジアを訪れていたハン・スヒョン(キム・ユンソク)
彼は村の長老から“過去に戻ることができる10粒の薬”をもらう。
帰国後、半信半疑で薬を1錠飲んだスヒョンは眠りに落ち、目覚めると釜山鎮駅の電話ボックスにいた。
そして自分に声をかけてきた若い男(ピョン・ヨハン)の顔を見て驚く。
30年前の研修医時代の自分だったからだ―
1985年、研修医のスヒョン(ピョン・ヨハン)
彼はイルカの調教師で恋人のヨナ(チェ・ソジン)と幸せな時を過ごしていた。
そんなとき、釜山鎮駅で会った妙な中年男と再会する。
なんと、自分の部屋で―
男は言う。「自分は30年後のお前だ」と。
そして50代のスヒョンは、30年間ずっと胸に残っていた「もう一度だけでいい。ヨナにひと目逢いたい」という思いを口にする。
ソウル大公園のイルカショー
そこには30年間ずっと忘れられなかったヨナの姿があった。
ショーが終わると、若いスヒョンは衝撃の未来を知る
もうすぐヨナが死んでしまい、やがて別の女性との間に最愛の娘が生まれると。
未来を変えようとすれば、30年後のスヒョンにとって一番大切な娘の存在を消すことになる。
二人が葛藤する中、薬の数は減っていく。
愛する人を守るために
二人が選んだ未来とは―。
*****
30年という時間が流れると、いろいろなことが変わる。
Befor
After
途中、笑わせながらも、最後はしっかり感動した。
オススメ度 ★★★☆☆
あなた、そこにいてくれますか (潮文庫) 原作です♪ |