都心に住むグルメさんたちがわざわざタクシーに乗って千葉まで行くとう。「一体どれだけヒマ人なんだ?」と思っていたら大間違い。
そうまでして行く価値アリのお寿司屋さんがそこにはあった。
『寿司栄』
場所は「西千葉駅」の近く。なのに遠方からお客さんが訪れ、なかなか予約が取れない。
美味しいネタを次々と安価で提供してくれるので、グルメさんたちの間では“変態寿司”と呼ばれているそう。
ふぐの白子でスタートし、岩手のサバに季節の茶碗蒸しと続く
天然ホタテとサワラはワサビ醤油で!
マカジキの燻製と能登アワビも登場。
塩ワサビで食べるホタテの卵巣と牡蠣リゾット
カワハギ巻きにも感動
毛ガニのメス
手前の黄色いのはレモンかと思いきやカボスだった。
自家製カラスミ
白子のカラスミ
カニミソに貝、海鰻のう巻き
Kちゃんが浴びるように酒を飲んでた…
一番美味しかったかも?のサバの棒鮨
この日、一緒だったMちゃんもサバの棒鮨に感動したそう。
あん肝のアメ煮 キャラメリーゼ&
いぶりがっこ入りのとろたく
いぶりがっこのフリーズドライが入っていた。
マグロとウニのお祭り♡
もっともテンションが上がった瞬間だった。
スミイカ、マグロ、平目、サヨリ
ウニから始まり、右下はのどぐろ
トロットロの海老
緑色のは卵になる前の内子。
〆は穴子
玉子焼きと香箱ガニのお椀
もう、お腹が爆発しそうw
あまりに美味しい時間だったので、次の予約を取って帰ることに。
この日の会計は浴びるように飲んでた人はかなりの額になってたけど、私は28,000円ぐらいだったかと。
この内容を都内で食べると5万円ぐらいになるんだろうか…。そう考えると、わざわざ都内からタクシーを飛ばしてくるのも分かる気がする。
特にお酒を飲む人ならタクシー代を入れてもお得になるはず。
そんなことを考えながら、私たちは電車で帰ったよ。