前回は日本の豚しゃぶをUPしたけど、この暑い季節に食べたくなるのが台湾の白菜と豚肉の鍋。台湾に住んでいたTabinekoちゃんに連れて行ってもらった。
『長白小館』
酸菜白肉鍋
パッと見、日本で食べる豚しゃぶのようだけど、味が全然違う！
とっても酸っぱい。この酸っぱさに見事ハマった♡
酸菜とは白菜の漬物で、鍋のベースの味となるこの酸味がたまらない！
発酵食品なので美容と健康にいいこと間違いなし。
一方、白肉とは豚の三枚肉のこと。まさにサムギョプサルね♪
テーブルに並ぶお肉や野菜
タレは自分で好きなものを取りに行く！
緑のはニラペースト。ほかにもゴマやおろしニンニクのタレもある。これらのタレを自分の好みで調合し、香菜（パクチー）もトッピング。
普段パクチーが苦手な私も、なぜか台湾では普通に食べられるから不思議。
酸っぱい白菜やお肉をタレにつけて食べると・・・
うーん、美味しすぎるぅ～♡
3人でお肉やお野菜をたらふく食べて、880元（約2,560円）だった。今なら約2,300円。一人当たり770円ってところ。
日本のしゃぶしゃぶも好きだし、韓国で食べる豚キムチチゲも大好物。同じぐらい、この酸っぱい鍋もお気に入りになった。
店舗情報
◇長白小館
住 所：台北市大安區光復南路240巷53號（地図）
電 話：02-2751-3525
営 業：11：30～14：00／17：00～21：00
定休日：月曜
最寄駅：板南線「國父記念館」から徒歩5分ぐらい