ご飯系

2回連チャンで食べたフワトロ魯肉飯@台北・松江南京

投稿日:2017年2月5日   

 

今年に入ってから落ち着かず、なかなかコチラにまで手が回らないけど、気づけば日曜日。先週はUPできなかった台湾ネタを♡

今回は短くサクッと。
なぜ短いかというと、写真をあまり撮れなかったのと、このお店には次の台湾旅行でも思いがけず行くことになったので。

で、初めて行ったときに食べたのが…

 
超激ウマの魯肉飯
Myザオ-魯肉飯1
80元(このときのレートで約270円)

 
お店は『My灶 / マイザオ』
Myザオ-外観
まさか2回連チャンで行くことになろうとは。このときは思ってもみなかった。

私がいつも行くような魯肉飯の食堂と違い、ここはレストラン風。

 
お通し
Myザオ-パパイヤ
パパイヤの漬物みたい。

このタイプのは食べ慣れないせいか、不思議な味に感じられる。パパイヤは普通に食べたほうが美味しいんじゃないかと思った。

魯肉飯だけオーダーしようと思ったら、店員さんに驚かれたので、とりあえずほかのメニューも食べることに(汗)。

 
腐乳通菜
Myザオ-空心菜
180元(約610円)

日本語メニューを見ると「自家製腐乳ソースと空心菜の炒め物」とあった。

「腐乳」という漢字に一抹の不安を覚えたが、とても美味しかった。
少なくとも牛乳が腐ったようなニオイなんかは全然せず、普通に空心菜炒めとして食べられた!

 
魯肉飯
Myザオ-魯肉飯2
ちゃんと写真を撮ることなく、一気に食べてしまった。濃厚でコッテリとしているけど、本当に美味しかったから。

これまで食べてきた魯肉飯と比べると、やや脂っぽさもあったけど、美味しさが脂っぽさを完全に超越している感じ。

この照りとツヤが最高。お肉はフワトロ。
少々、脂っぽくても胃もたれすることもなく、その夜に思い出しても「美味しかったな―」と思える味だった。

料理は、地元用のメニューと日本語メニューとで若干金額が違っていた。
まぁ、外国からの観光客相手だと手間もかかるし、少々お高くなるのは仕方ないのかもしれない。

サービス料30元が加算されて、計370元(1,250円)。
魯肉飯の美味しさを思い出すと、二人でこの金額はお安いと思う。

魯肉飯をメインにした食堂とは違うので、これだけササっと食べて帰るのはちょっと躊躇してしまうのでランチの時間帯のほうが行きやすいかも。

『大来小館』と似た感じなので、夜の時間帯は特に大人数で食事するのに向いていると思う。

 

店舗情報

My灶 / マイザオ
住 所:台北市中山區松江路100巷9之1號(地図
電 話:02-2522-2697
営 業:11:30~14:00/17:30~21:00
定休日:月曜
最寄駅:松山新店線中和新蘆線「松江南京駅」3番出口から徒歩1~2分

―行き方―
駅3番出口を出ると大通りに面しているけど、右方向を向いたらすぐ右折。直進すると右手にお店がある。

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